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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.12
  • 出版社: PHP研究所
  • サイズ:19cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-569-62383-2

紙の本

一気にわかる!空港の内幕 (日本病のカルテ)

著者 猪瀬直樹+MM日本国の研究企画チーム (著)

「不便!高い!冴えない!」という日本の空港経営に潜む、許しがたき問題とそのカラクリをわかりやすく、あらいざらい告発する。国民をバカにした愚策の吹きだまり「空港」について、...

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一気にわかる!空港の内幕 (日本病のカルテ)

税込 1,430 13pt

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商品説明

「不便!高い!冴えない!」という日本の空港経営に潜む、許しがたき問題とそのカラクリをわかりやすく、あらいざらい告発する。国民をバカにした愚策の吹きだまり「空港」について、民営化問題を含めて問題の所在を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

猪瀬直樹+MM日本国の研究企画チーム

略歴
〈猪瀬〉1946年長野県生まれ。信州大学人文学部卒業。出版社勤務を経て作家に。「ミカドの肖像」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。道路関係四公団民営化推進委員なども務める。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

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紙の本

道路と同じく日本の無駄,空港問題のカラクリ

2003/01/19 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:格  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 道路の無駄が今,非常に注目を浴びているが,空港の問題も同じようなものである,ことを暴いているのがこの本である.要するに官僚が,自分達の組織を守るために,仕事を継続して作り出し,自分達の天下り先を確保し続けるために,特殊法人を守り続ける.金は,財政投融資から湯水のように注がれるので不自由しない,ということらしい.それで借金だらけになる.地方は地方で,金が国からでるので,どんどん誘致する,ということらしい.羽田は利益をあげているらしい.その金もまた,地方に回されていく.したがって,「羽田を民営化する」というのは「もう地方に空港は作らない」というのとほぼ同義となるらしい.

 また,その羽田でさえ,滑走路をふやそうとしているのだが,その必要はない,という.ニューヨークのラガーディアでは,36秒に1機が離着陸を行っているのに対し,羽田の場合,約2分に1機しか離着陸していない,という.実に約4倍もの効率の悪さである(これを欧米には現に日本の約2倍の処理を行っている国がある,というのはどういうことか).要するに国家公務員による管制能力の問題らしい.したがって,民営化して,インセンティブを与え,これの効率化を図れば,滑走路の増設は必要がないのだ.もっとも,大田区の住民運動も問題のようであるが….

 感覚的には,非常によくわかる問題である.しかし,それがたとえば,道路と比べて,どの程度の大きさをもっているのか,などはわからない.数字的に整理されておらず,投入されている金が全部でいくらなのか,等不明である.

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2012/12/30 14:00

投稿元:ブクログ

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