サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 13件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/01/17
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/185p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-747531-X
文庫

紙の本

走るジイサン (集英社文庫)

著者 池永 陽 (著)

【小説すばる新人賞(第11回)】【「TRC MARC」の商品解説】

もっと見る

走るジイサン (集英社文庫)

税込 440 4pt

走るジイサン

税込 385 3pt

走るジイサン

販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • Win

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
Win XMDF 187.3KB

走るジイサン

税込 387 3pt

走るジイサン

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.2MB
Android EPUB 5.2MB
Win EPUB 5.2MB
Mac EPUB 5.2MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
Win XMDF 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー13件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

この本を渡した夫の想いが籠もっているようで、ちょっとなあ。いやらしい老人になるぞ、って宣言かなあ、参ったなあ

2003/07/16 20:40

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「あーあ、ジイサン、走っていちゃったんだ」と、中三の長女がパソコンでメールを見ながら、呟いた。それがこの本を彼女に読ませた夫の「どうだった?」という質問への応えだった。そこには、沢山の思いが込められているような、そんな静かな言葉だった。多分、娘はその問いに、この本を読ませた、もうじきジイサンになるだろう父からのメッセージを感じたのにちがいない。「でも、走らなくてもいいのにな」夫の口からこぼれた言葉が、娘の背中を伝って静かに落ちた。

味のある線が何ともいえないカバー画は唐仁原紀久、個人的にこの人は池永陽のように人気者になっていく予感がする。『ひらひら』『コンビニララバイ』と、現代世界の悲哀をユーモアも交えて描いて見せてくれた池永の原点。

老人の性を描く、というのはこの小説のほんの一面に過ぎない。高齢化社会、老人の時代などといわれはするものの、若者からは元気なうちこそ大切にされるけれど、一旦、病気にでもなれば、その存在そのものが黙殺されてしまうのが現実。その事実を、老人たちが気付かないほど愚かではないということを、読者に教えてくれる。ここには奇麗事は描かれない。

今年69歳になる作次は妻を亡くしてからは、息子の真次と二人暮し。築30年以上の小さな一戸建てに住んでいる。その息子が、仕事関係の出先の事務員と結婚した。一目見た時の彼女の印象は「エモンカケ」。どこか肩肘を張って生きているような、堅さが外に滲み出てくるような凛とした女性だった。そんな新妻は、老人との三人住まいをアッサリ受け入れて、作次の家にやってきた。老人の頭の上に猿が住みついたのはその時からだった。

喫茶店『茶々』で、一杯のコーヒーで午前中を過ごす老人たち。会社を退職した途端に妻から離婚を言い渡された66歳の建造。元気にしていた妻が、腰を痛め寝込んでしまい、衰える一方になった妻を案じる69歳の正光。そして、頭の上に住みついた、本人以外に誰も見ることの出来ない猿のことが気になってならない作次。しかし、彼はその原因がおぼろげにわかっている。それは一緒に住み始めた、息子の嫁の京子さん。毎日接していても、けっして不機嫌な顔も見せずに、食事の支度などしては仕事に向かう彼女は、或る日、義父に向かって「私は年寄りが嫌いです」と宣言をした。彼女との生活に戸惑いと、ときめきを覚えてしまう老人の悲しさ、喜び。若さゆえ悩む知り合いの娘に寄せる温かい眼差し。

一回り年上の私の夫は、すでに老人の世界に足を踏み入れている。亡くなった義父は、孫たちが小学生の時に、なかば自分の妄想の世界に閉じ込もった形で亡くなった。彼女たちにとっての祖父は、それでも優しく、面白いおじいちゃんだった。今でも、おじいちゃんのことを思うと涙がでるという。しかし、義父と二人で暮らしていた義母の思いはどうだっただろう。夫には池永が描いた世界に、本当の老人とはこれだと思い、この本を私と娘たちに読ませたという。俺もいつかはこうなるだろう、もしかするとお前たちもこんな家に嫁ぐかもしれないと。

冒頭に掲げた言葉は、通学の時にこの本を読み終えた娘が呟いた一言だった。それを聞いて、私はほっとした。彼女の口調からは、厄介者がいなくなったという安堵感よりも、愛する人が、旅立ってしまったという寂しさが感じられたからだ。無論、それに寄りかかろうとは、夫も思わないだろう。でも、同じ老人になるならば、長生きして欲しいと思われるような老い方をしたいし、娘には、そうでない年寄りも受け入れることが出来る大人に育って欲しい。その兆しを感じて私は、そっとため息をついた。

吉田伸子の解説が、とてもいい。変に薀蓄を傾けるでもなく、池永の本に手を伸ばした心の動きが自然で、この人と同じような本の出会いを楽しむ人は多いのではないかと思わせる。いつか、吉田の文を読んでみたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

歳を取る哀しさ

2023/11/08 19:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

歳を取る哀しさがちりばめられた作品です。
頭の上に猿がいる、と初老の作次は思う。
きっかけは息子の嫁と同居し、嫁にほのかな恋心を抱いたこと。
というか、こういう話を読むと、絶対に同居は無理だと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/12/10 22:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/15 15:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/15 18:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/05/20 15:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/06 10:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/06 18:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/06 23:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/08 04:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/19 22:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/27 19:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/10/30 08:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。