「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
風雲児たち 15 ワイド版 (SPコミックス)
著者 みなもと 太郎 (著)
【日本漫画家協会賞コミック部門大賞(第49回)】〔初版:潮出版社 1982年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
風雲児たち 15 ワイド版 (SPコミックス)
ワイド版風雲児たち(15)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:14,256円(129pt)
- 発送可能日:1~3日
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
幕末胎動
2021/08/29 05:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
蛮社の獄の嵐が吹き荒れ、勝麟太郎。村田蔵六・岩倉具視・西郷吉之助・大久保一蔵・坂本龍馬・吉田虎之助・河井継之助などが登場する。
紙の本
蛮社の獄とはどんなものだったのか
2017/08/15 23:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
2017年再読中。最初は、関ヶ原の合戦あたりの再確認のために読み出したのですが、ついつい止められなくなり、もう第15巻です。
幕末に活躍する人たちの幼い頃の話がいくつか続きますが、メインは後半の尚歯会の面々といわゆる蛮社の獄のエピソードでしょう。
進歩的な人たちがこの時代にも少なからずおり、世界の中での日本を考えていたにもかかわらず、そうしたことへの理解が得られずにあたかも罪を犯したかのように鞭打たれてしまうということを改めて知らされた気分です。渡辺崋山、高野長英、小関三英といった人たちの顛末を知り、こうした人たちがもっと活躍していれば幕末はまた違った形になっていたのではないかと思えてしまいます。