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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/11/14
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-720216-X

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英仏百年戦争 (集英社新書)

著者 佐藤 賢一 (著)

直木賞作家にして西洋歴史小説の第一人者が、錯綜する世界史上最大級の事件をやさしく解きほぐし、より深いヨーロッパ理解へと誘う。これまであまり例のなかった、英仏百年戦争の本格...

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英仏百年戦争 (集英社新書)

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集英社新書SLBC認定図書セット 29巻セット

  • 税込価格:22,506204pt
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直木賞作家にして西洋歴史小説の第一人者が、錯綜する世界史上最大級の事件をやさしく解きほぐし、より深いヨーロッパ理解へと誘う。これまであまり例のなかった、英仏百年戦争の本格的概説書。


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みんなのレビュー76件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

個人的にですが、めちゃめちゃ面白かったです。

2006/11/21 16:55

14人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本、ずーっと読むの楽しみにしていました。
フランスの歴史小説を中心に書いてきた佐藤賢一さんが、
新書で百年戦争を書いたとあれば、読まずにいられません。
(註、本書は新説英仏百年戦争という連載されていたものを、纏め加筆したもので、
 書き下ろし新書では、ありません)
欧州史は、ほんとうに、ややこしい。とりわ人の名前が、
受験や試験勉強中でも、そうでしたが、名前のバリエーションが少なすぎです。
で何世とか、いって区別するのですが、
(今回、本書を読んで初めて気付いたのですが、王位に即位すると、何世ってつくみたいです)
最初は、区別できているのですが、同じ名前が、に三度出てくるうちに、
段々、区別できなくなってしまいます。
今回も、どうにか、一生懸命頑張り、キャッチアップしながら、読みました。
(巻末に、系統図なんかも、ついていて、本当に良書です)
 先ず、本書は、百年戦争と自書銘打っておきながら、
この一連の歴史的戦いを百年戦争と区切るのには、はなはだ、問題があるのでないか?と疑問を呈するところから、始まり、
 最初は、英国史の一頭はじめから、始まります。
というのも、英国の支配王朝が、実は、フランスの分家ぐらいの貴族が
英国をどちらかというと、植民地感覚で支配していたのが、そもそも
英国の王朝の起源だ。ということを、読者の頭に叩き込むためです。
 そして、プランタジネット朝でフランスの北西と英国にまたがる
一大帝国が建設されるのですが、(アキテーヌ大帝国と、呼ぶ最近の学説もあるそうです)
 本書の百年戦争とは、この英国の欧州大陸進出の戦いというより、
フランスの貴族による、欧州大陸の失地回復戦争が、そもそもの理念だと
理解するための、新書なのです。
 この失地回復の戦いは、実は、百年戦争前から小競り合い程度は、
始まっていて、百年戦争が始まった時も、同時代人は、
また、はじまったかぐらいだったのでは、ないか、と佐藤さんは書いてます。
 でみなさん、ご存知の百年戦争について、どわーっと書いてあります。
(それは、読んでください。)
これは、実は、佐藤賢一さんの今までの著作をなぞるというか、
佐藤ワールドの各著作の歴史的位置付けを再認識するのにも、最適の本であります。
主に、含まれるのは、 「傭兵ピエール」とベルトラン・ドゥ・ゲクランを描いた「双頭の鷲」ですが、どういう経緯でこの二冊を書いたのかも、なんとなく窺えます。
 私、佐藤賢一さんの独特の文体を表現するすべを今まで
もっていなかったのですが、北上次郎さんが、本の雑誌で書いていた
佐藤賢一さんを評する言葉でするっと理解できました。
 これって、講談調なんですね、、。
よく、「はん!」というセリフが、佐藤賢一さんの小説には、出てきますが、
これって、どこからくる何の影響なんだろうと、いつも思っていましたが、
 講談調なのです。
で、本書も、新書。それもどちらかというと、折り目正しい世界史を扱った教養新書でありながら、どこか、講談調の文体で書かれています。
それが、読みやすさかもしれませんね。

 この百年戦争、実は、先ほど、フランスの貴族の失地回復戦争だったと、書きましたが、本書でも書かれているもう一つの側面は、
今まで、領主、領家、家というものが、中心だった、共同体のコンセンサスに国家というコンセンサスが、どかーんと根付いた、戦いでした。
戦争を継続するために、国家が大きな帰属意識の共同体として
現れたのかもしれません。
 そして、佐藤さんは、最後に、EUという国家を超えた、共同体の
出現を提示して、国史を超えた、新しい歴史的区分がやってくるかもしれない、と述べ、この本を書き終えています。
 本書は、地図も豊富で、かつ年表から、系統図と
本当に盛りだくさんの、良書です。

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紙の本

小説ではない100年戦争

2023/05/12 12:15

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

「双頭の鷲」「傭兵ピエール」と英仏百年戦争を舞台にした大歴史小説2つ書いた作者佐藤賢一の、取りまとめ 的な作品である。とにかく豊富な知識量と構成力で持った作られた作品だけにとにかく面白い。改めて「双頭の鷲」「傭兵ピエール」という2つの作品の面白さ 凄さを再認識した。

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紙の本

イギリスとフランス

2019/07/17 03:17

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校世界史ではイギリスとフランスが海峡をはさんで100年以上戦争を続けたと習う。内実はフランス語を話すフランス人どうしの闘いというのが実際の姿で、それが次第に両国の形が戦争を通じて形成されて、イギリスとフランスという国としてのアイデンティティも生まれた。この見方が新鮮で、いまの国単位の視点から眺める歴史観の方が歪んでいるのを感じる。エピソードの数々も興味深く、この時代のことを語らせればまさに十八番。オススメ。

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紙の本

華麗なる一族達による主導権争いの歴史

2018/08/18 20:42

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なお - この投稿者のレビュー一覧を見る

14世紀の前半から中頃を始まりとする百年戦争。最初は国単位で始まったわけではなく、そもそも国という概念があったのではない。結果としてこの戦争をきっかけとして、ナショナリズムが生まれることになったのは皮肉である。現代の常識では考えていくと何か変な感じがするが、当時は領主が中心となっての領地争いに端を発し、その中で政略結婚や敵の敵は味方といった具合に家や派閥といったものがくっついたり、離れたりしながら主導権争いが展開された。1066年のノルマンコンクェストによるイングランドの歴史のスタートは、もともとは大陸側のフランス人による支配がきっかけである。彼らによって王国として支配しながらフランスの王をめざすという何か奇妙なものであるが、そういった流れのなかで徐々に国民国家としての歩みを動きだすのであるが、めぐりめぐって現代はどういったことになっているかというと、人の流れは国境を超えてボーダーレスの時代になってきているようだが次世代では国家という単位も超越してしまうのだろうか。

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紙の本

フランスに偏ったフランス王家の内輪もめ、権力闘争の記述に終始

2020/01/17 20:33

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

西洋歴史小説の第一人者による本格的入門書という帯の宣伝に惹かれて
読んでみたが、まったくの期待外れだった。

序において、シェークスピアの一連の史劇をイギリス万歳に貫かれた作風だの、
史実の歪曲だのとさんざんこき下ろしているが、そういう自分は逆にイギリスを無
視してフランス一辺倒の視点に立っているではないか。シェークスピアを批判する
資格などない。

本文も、アンジュー伯のアンリの再婚相手がどうだ、ドラ息子が父親に反旗を翻
した、といった王家の内輪話や権力闘争の話がこれでもか、これでもかと出てく
る。これでは英仏百年戦争はフランス王家の内部抗争に過ぎないということにな
るが、あまりにも乱暴だ(そんなことで納得してはいけません)。人物中心のドラ
マを描くならそれでもいいが、本格的入門書とうたっている以上、当時の経済、
社会情勢などについてもしっかり記述しないと片手落ちだろう。

ただのエンターテインメント作家ではなく、東北大学大学院で西洋史を学んだ人
間の書いた本とは思えず、こんな本が高い評価を得ている理由がさっぱりわから
ない。

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2005/05/05 21:58

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2006/12/13 08:45

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2008/02/09 23:07

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2008/03/28 15:14

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2008/05/16 10:12

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2008/08/12 15:24

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2008/10/15 08:55

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2008/12/16 20:56

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2009/01/21 05:34

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2005/04/04 09:58

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