日本人としての働き方
2017/04/16 09:02
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投稿者:suka - この投稿者のレビュー一覧を見る
短い文章に稲森流の考えがたくさん詰まっていて私のバイブル的な本です。「日本人の働き方」を深く追求した哲学書でもあります。新入社員から管理職まで、全てのビジネスマンに読んでほしいです。
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投稿者:らーら - この投稿者のレビュー一覧を見る
本のなかには、若いころよく耳にした内容で一杯でした。そのひとつひとつを実践できた人がきっと成功して若しくは、誇れる人生を送っていると思います。今自分自身もう一度初心に帰り今からでももう一度謙虚に物事に取り組んでいくことを決意しました。
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投稿者:KEY坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
稲盛さんの本はいろいろ読ませていただいていますが、とても吸収すべき点が多く、ためになります。
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2009.07.15
【情熱をもって生きるということ】
稲盛和夫さんの「心を高める、経営を伸ばす」
松下幸之助さんと同じ、PHPから出ています。
この本も素晴らしいと思います。松下幸之助さんの考え方を一言で要約すると「素直さ」であったと思いますが、
稲盛和夫さんは「情熱」になるかと思います。
自分の今していることに、心がふるい上がるような感激を覚えているか。
私も、この本を読んで、情熱を持って仕事に取り組みたいと、改めて思うようになりました。
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Kodama's review
稲盛さんは、もう神の域ですね。企業永続のカギがここにあると言っても過言ではない思います。経営者というより教育者って感じですね(笑)。
(06.5.3)
お勧め度
★★★★☆
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仕事をしている者にとってバイブルみたいな本ですかね。
仕事に面白さを見つけて真摯に取り組むことの大切さを感じます。
じゃないと、ただ「がんばれ!」というだけでは、今のぺーぺーサラリーマンは犬死しそうだし、契約社員は到底モチベが上がらんでしょう。
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「生き方」に続いて稲盛さんの本は二冊目です。
ネクスト井上社長のお勧めの一冊らしいので読んでみました。
結論、経営者として大きく成功を収めるには稲盛さんのようにならないとダメなのかなと思うと同時に、全然共感ができない部分もあるなと思います。
特に会社に人生を捧げるような人生感や仕事に打ち込むことが美学のような考え方が理解に苦しみます。
個人的には父が仕事人間だったので経営者からしたら良いのかもしれないですが父として一人の人間として私はなりたくないというのがどうしても考えてしまいます。
全体として、経営者としての心得のような本です。
哲学、考え方、心の持ち方が書かれています。
真摯に生きようと感じさせてくれる本です。
チェック
・成功する人は自分のやっていることに無上の喜びを感じ惚れこんでいる人だけです
・信念にまで願望を高める
・実践と読書が人間の精神の骨格を作っていくのです。
・ビジネスを成功させるには夢を抱いてその夢に酔うということがまず必要だと、私は考えています。
・日本の企業の自己資本比率が低いのは、経営者の哲学の問題だと考えています。
・相反する両極端をあわせもち、局面によって正常に使い分けられる人格が、バランスのとれた人間性なのです。
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稲盛和夫氏の経営語録、人生語録、成功語録、説法集といったもの。1日見開き2ページで完結する小さなエッセイともいえる。ぱっと開いたページを1日一話的に読むということも読み直しにはちょうど良い。開いたページをその日のテーマに生きてみよう。
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1959年、従業員28人で発足した京セラは、セラミックという新素材を世界に広め、売上1兆円の優良企業に。
また1984年、ガリバーNTTの独占を崩すべく産声を上げたKDDIは、国内シェア2位、売上2兆8000億円の巨大企業に。
この業態の違う2社を創業したのが稲盛和夫氏だ。しかし、氏の歩んできた道は決して平坦ではない。
本書は、氏が半世紀近くに及び経営者人生のなかで、悩み、苦しんだ末に学んだことを集大成したもの。
とくに、これから社会に出る若い人に向けて、「仕事や人生の途上で障害に行き当たったときに、ぜひ私の話を思い起こしていただきたい」という願いが込められた本でもある。
働く喜びを見つけるためには? 困難に打ち勝つためには? 自分を高めるためには? といった人生訓から、仕事を向上させるためには? 事業を伸ばすためには? といった経営訓まで、まさにビジネスマンの羅針盤として常に持ち歩いてほしい本。
就活をはじめる学生さんにもぜひ!
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あきひこが好きそうだった。リアルに見えるまで想像する、考える。そうしないと実現はできない。想像し続けること。あとは、正直に、まっすぐに筋を通す。
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■ 素晴らしい人生を送るための心がけ
A.自分の精神を高める。そうすれば、運命は変えられる。
B.物事を成就させたいなら、心からその実現を信じる。
C.常に原理原則に基づいて判断し、行動する。そうすることによって、どんな局面でも迷わなくなる。
D.土俵の真ん中を土俵際だと思って行動する。すなわち、常に全力で事に当たれば、人生も経営も安定したものとなる。
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仕事に対する姿勢など、人生訓や自己啓発系の本。
正論過ぎて読むのがつらい本。
初めの5ページぐらい読んで、心が折れました。
自堕落な生活を送ってきてスマン、と謝りたくなる本。
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稲盛和夫氏の考え方が凝縮されている。目次だけでも読む価値あり。
人生・仕事の結果=考え方 x 熱意 x 能力
まず思い、壁を突破するために粘り強く努力する、体裁の良い言い訳を考えていては、成功な成し遂げられない。信念にまで願望を高める必要がある。
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
-引用-
苦労に苦労を重ねてただ1つのことを究めた人だけが、素晴らしい真理に触れる事が出来ます。しかし、最初に決まった仕事を、生涯の仕事としてただ辛抱すればいいというわけではありません。ひたむきに努めながらも、常にこれでいいのかということを考えるのです。決して、昨日と同じ事を、同じ方法で、同じ発想でやってはいけません。
「これがないから、あれがないから、できない」と、できない理由ばかり並べ立てる人がいます。しかし何もないからできないと考えていては、新しいことなどできるわけがありません。強烈な思いこそが、新しい時代を開いていくのです。
集団のマジョリティが働きやすいと感じる環境を、リーダーが自己犠牲を払って築いてこそ、部下の信頼と尊敬、職場の協調と規律、そして発展が得られるのです。
クリエイティブな何ものかを常に集団に導入し続けていかなければ、その集団の継続した進歩、発展は望めないからです。現状に満足することは、退歩につながります。現状維持でことを済ましていくリーダーの生き方は、集団にも同様の影響を与えます。このようなタイプの人がリーダーになったら、これは集団にとっても最も悲しむべき事です。
真の経営者とは、自分の全知全能、全身全霊をかけて経営を行っている人のことを言います。命をかけるくらいの責任感で毎日を生き、その姿勢をどのくらいの期間続けてきたかということで、経営者の真価が決まる。
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経営とは、宗教信仰のようなまっすぐに自分の身を捧げる強さが必要なのではないかと思う一冊でした。
仕事をする上で熱意が重要である。
利己主義は荒廃する。
強く想う心が必要である。
マインド面の重要性を説かれている。
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林文子さんのお薦め図書。
しかし、私には重すぎる。
王道なのかもしれないが、「ついていけない」と感じてしまう。
京セラの皆さんも相当ご苦労している、と聞いたことがあるのだが、これをそのままぶつけられても、大変なことだと思う。