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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相棒・もっくんと共にようやく都に戻った昌浩を待つのは、晴明が倒れたという衝撃の知らせだった。天孤編。新たな敵も出てきて先が気になりました。最後にもっくんが昌浩の肩にのってくれて安心した。
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光と影
2021/01/30 22:28
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投稿者:斎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
彰子の存在がここで影になるとは。
代わりになっている章子が可哀想に思ってしまった。
二人が幸せになる様に祈りたい。
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一難去ってまた
2017/10/30 12:23
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
一難去ってまた一難。主人公に安息の日はないのでしょうか。
とにかく、おじいちゃんのことも主人公自信のことも心配でなりません。
とりあえず、不安はひとつでも多く解消してほしいので、
主人公ともっくんとのぎくしゃくした関係、元に戻ってほしい。
罪悪感はぬぐえないでしょうが、今主人公に必要なのは、もっくん、
君の愛情だぞ!
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2004.12.08.読了。未所有。よくよく考えると、昌浩の能力(狐の血筋)にここまでスポットライトを当てたのは初めてなんですね。なんか、いつでもすごいことをしているからそういうイメージがなかったが。
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「光の導〜」は特に章子が可哀想だなと思う瞬間が多かった気がした。
それゆえ彰子の存在がとても好ましくなかった気がした。
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時は平安。大切な相棒・もっくんと共に都に戻ってきた、大陰陽師安倍清明の後継・昌浩。そんな二人を待っていたのは、彰子の異母姉妹である中宮・章子に忍び寄る影の存在と、祖父清明が倒れたという、衝撃の知らせだった−−−!!
清明を襲う謎の妖と章子をつけ狙う怪僧とが手を結び、強大な敵となって立ちふさがる。昌浩に、そして清明に迫りくる、命の危機−−−。絶好調・少年陰陽師“天狐編”!!
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少年陰陽師第十巻。都に戻ってきた昌浩一行。しかし病に伏した中宮を見舞った清明が倒れたことを知る。清明は床に伏し、見鬼の才を失った昌浩はもっくんと共に夜の都へ。天狐の血とそれに関わる新たな敵が立ちはだかる。相変わらずギクシャクしている昌浩ともっくん。あの軽快な漫才が恋しい…。しかも清明ピンチで話はどんどんシリアスな方向に。
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久しぶりに読んだのでいろいろ忘れてました。
光の導、冥夜、羅刹、儚き運命まで一度に紹介。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/25にて感想あります。
リニューアルに伴ってタグが使えなくなったみたいなのでコピペか、プロフィールのURLからお願いします。
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時は平安。大切な相棒・もっくんと共に都に戻ってきた、大陰陽師安倍晴明の後継・昌浩。そんな二人を待っていたのは、彰子の異母姉妹である中宮・章子に忍び寄る影の存在と、祖父晴明が倒れたという、衝撃の知らせだった―!!晴明を襲う謎の妖と章子をつけ狙う怪僧とが手を結び、強大な敵となって立ちふさがる。昌浩に、そして晴明に迫りくる、命の危機―。絶好調・少年陰陽師“天狐編”。
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何故か10巻を買って読んでしまった。読めた自分も相当だけど、陰陽の話は難しい。現代の言葉遣いとは違うから時たま言葉の意味がわからなかったです。
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中学時代にはまってたシリーズ。たぶんこの辺までは読んだはず・・・。
主人公の直向さがすごく好き。しかし当時は六合ばっかり探してました(笑)
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安倍晴明の孫昌浩の活躍!シリーズ第10巻
読了日:2007.10.28
分 類:ライトノベル
ページ:252P
価 格:457円
発行日:2004年6月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★★
●作品データ●
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主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル: ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : ハッピーエンド、続く
イラスト: あさぎ桜
デザイン: micro fish
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---【100字紹介】-----------------------
時は平安。14歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
相棒・もっくんと共にようやく都に戻った昌浩を待つのは、
晴明が倒れたという衝撃の知らせだった。
昌浩に、そして晴明に迫る命の危機…シリーズ第10巻
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色々失った出雲行きでしたが、まだ完全復帰できないでいる第10巻。しかも気付かない間に「天孤編」に突入していました。
事件としては、彰子の身代わりに中宮となった章子が、病に臥せっていることでしょうか。今回からのシリーズはきっと、彰子と章子がフューチャーされる予感ですね!
彰子と章子は藤原道長の娘として、同じ日に生まれた異母姉妹。彰子が本妻の子として生まれて将来帝に嫁ぐべく育て上げられたのに対し、章子は隠し子として誰にも知られず、ひっそりと育てられたという境遇の違い。それが、彰子が入内できなくなったため、その運命が変わってしまった、というのがシリーズ初期の方で起こった事件だったわけですが。ついに章子の方も紙面に登場!です。でも渦中の人のはずが、あまり登場せず。。。
今回はむしろ、何だか分からないけど天孤が大盤振る舞いで登場し、しかも天孤の血縁が~ということで大変な事態に陥ってました。晴明も昌浩も危険です。さあ、どきどきして読みましょう!と。
でも今回は特に読みどころがないかも。起承転結的にもいまいちで、シリーズの1巻分でありますよ、という感じ。いや、もちろんふつーの漫画の連載よりもちゃんとオチは付けてくれていて、まとまりがないとまでは言えませんけれども…、それほど盛り上がらなかったかも。いや、大変だったのは大変だったと思うんですけど!初登場十二神将もいましたしねー。(←喜びポイントらしい)今回は登場人物紹介では初キャラはなしでしたけど、挿絵にいましたよ!初登場・天后!わー、ぱちぱちぱち。
まったりと読むには…ちょっとハードすぎるかもしれませんけど、まったりと読む流す系かもしれない一作。それにしても昌浩は強いのか強くないのか全然分からない。
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文章・描写 :★★★
展開・結末 :★★+
キャラクタ :★★★+
独 自 性 :★★★+
読 後 感 :★★★
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菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩
「ほっほっ。それに、贅沢は敵贅沢は敵。
慎ましやかにひっそりと、日々健やかに生活するが今年初めに掲げた我が抱負」
(安倍晴明)
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ようやく元に戻ったはずが、いまいち距離感が戻らず…最後にもっくんが肩に乗ってくれたことが書かれていてまた一歩前進したかな、と。
天弧編にはいったものの、まだ話の途中って感じですね。戦闘シーンも少なく、あっさりしてました。
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昌浩モテモテ?まさかの三角関係!?
十二神将にも、雑鬼にも好かれて大変だなぁ。
新たな展開と増えた敵キャラに、ちょっと付いていけず…。
ジャンプ的な展開がちょっとなー。
高龗神、何時の間にかレギュラーに?
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新しい敵や前に登場した妖の名前が出てきたりして、話についていくのに精一杯になってきた…私としては紅蓮は昌浩だけを見ていて欲しいので、紅蓮と勾陣の関係が妙に気になる。最後の最後にもっくんが昌浩の肩にのってくれて安心した。ちょっとずつ関係が元に戻ってきたのかな?