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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.7
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: モーニングKC
  • サイズ:19cm/1冊
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-328971-0
コミック

紙の本

ブラックジャックによろしく 9 精神科編 1 (モーニングKC)

著者 佐藤 秀峰 (著)

ブラックジャックによろしく 9 精神科編 1 (モーニングKC)

税込 586 5pt

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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

期待しつつ、心配しつつ

2004/09/20 18:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 医療の様々な問題に果敢に挑んでいるシリーズが、ついに精神医療に手をつけてしまった。もちろん日本の医療を語るときに避けて通ることのできない分野であるのだから、無視をしてくれるよりはいいのかもしれない。だが、いくつか心配な面もある。まだ始まったばかりなので、評価を下すのは早いのかもしれないが。
 一つは、精神医療の問題を大学病院を舞台にして語ろうとする所に無理があるのではないか、という点である。本文中に指導医伊勢谷も語っているように、現在の大学病院は精神科といえども3カ月程度の入院期間を基本としている。そうすると、長期間の治療・療養が必要と考えられる統合失調症の慢性期の患者を大学病院に入院させることはかなり難しいことになる。ところが、この本ではそのような患者が入院している。些細なことかもしれないが、誤解を招くような表現をすることは、余計に誤解や偏見を助長してしまうかもしれない。そういう意味では、この本で取り上げている問題は、むしろ精神科病院を舞台とすべきだったのかもしれない。
 第二に、精神障害がきちんと描いてもらえるのかという点である。この本の中で述べられているように、確かに精神障害はある面では対人関係の病ではある。しかし、やはり「病気」は「病気」であって、決して性格や育てられ方の問題ではないということを描いてほしい。そうでないと、これもまた誤解や偏見を助長してしまうことになりかねない。現在の日本では「精神障害」という言葉の概念が拡散している傾向にあるからこそ、いっそう注意深く描いてほしいと思う。
 もう一つ、精神医療とマスメディアの問題まで取り上げようとしていることが、逆に盛りだくさんになってしまって、問題をあいまいにしてしまわないかという点である。この本に出てくる新聞記者のやり方は、30年前に既に実際に行われたことの焼き直しのように見える。30年前に行われたことを21世紀の今に持ってこれるということに精神医療の問題点があるのだが、そこまで取り上げることで問題があいまいにならないように願いたい。
 いくつも心配な点をあげてしまったが、心配になると言うことはそれだけ期待しているということでもある。研修医の斎藤君は好きではないけれど、今後のストーリーに期待したい。

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2004/10/05 16:24

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