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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.8
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-470101-7

紙の本

狂気という隣人 精神科医の現場報告

著者 岩波 明 (著)

殺人に手を染めた触法精神障害者たちはどのような生活を送り、どう生きていくのか。警察から拒否され病院をたらい回しにされた患者は、果たしてどう処置されるのか…。現役医師が、遮...

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狂気という隣人 精神科医の現場報告

税込 1,430 13pt

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商品説明

殺人に手を染めた触法精神障害者たちはどのような生活を送り、どう生きていくのか。警察から拒否され病院をたらい回しにされた患者は、果たしてどう処置されるのか…。現役医師が、遮蔽されてきた精神病棟の壮絶な現実を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

岩波 明

略歴
〈岩波明〉1959年横浜市生まれ。東京大学医学部医学科卒業。精神保健指定医。都立松沢病院を始め、多くの精神科病棟で診療にあたる。藍野大学医療保健学部教授。

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評価内訳

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紙の本

編集者コメント

2004/08/19 18:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:新潮社編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る

精神分裂病の発症率は人口の1パーセント。しかもその数字は貧富の差、国などの地域差はなく、全世界で変わらないと言われます。どのような生活を営もうが、誰もが発症する可能性を持っているということです。また、少なくともその30倍の人々は「スキゾフレニック(精神分裂病的)」と呼ぶことの出来る、いわば予備軍と指摘する声もあります。
 それだけ身近な病であるのに、私たちはその実際を知りません。長いこと、多くの差別や偏見により閉ざされた世界であったのも事実です。精神病院もまた同様です。「こわいところ」「汚いところ」、そういったイメージで語られることも少なくありません。一方で巷では、精神障害者の犯罪が紙面を賑わせます。ところが、これもまた刑法39条により、その詳細は明らかにされません。確実に被害者は存在するのに起訴されることもなく、事件はなかったことにされてしまいます。つまり、あらゆる場面で私たちは何も知らされないし、知ることもなかったのです。
 殺人に手を染めた触法精神障害者は、どのような生活を送り、その後、どう生きていくのか。警察から拒否され、たらい回しにされた患者は、どう処置されるのか。治癒し社会復帰した者たちは、何故、再び病院へと戻ることになるのか……。本書は精神医療の現場について専門家が綴ったものです。
著者の岩波さんは、東京都立松沢病院を始め、長年、精神病院に勤めてきた現役の医師です。生身で付き合った当事者だからこそ見ることが出来た、本当の世界がそこに描かれます。医師だからこその、冷静な人間観察の記録となっています。その凄絶な現実をお読み下さい。

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2004/09/29 01:01

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