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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.2
  • 出版社: PHP研究所
  • レーベル: PHP文庫
  • サイズ:15cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-569-66302-8
文庫

紙の本

江戸が息づく古典落語50席 (PHP文庫)

著者 柳家 権太楼 (著)

江戸が息づく古典落語50席 (PHP文庫)

税込 565 5pt

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

予習本として最適

2006/04/19 08:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松井高志 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「爆笑派」として幅広い層に人気の高い権太楼師による、安価でしかも気の利いた落語案内本である。50席の有名な噺を季節ごとに章分けし、梗概+蘊蓄+演者としての評釈が述べられる。この、演者の「腹の中」を読めるあたりが面白い。他の本だと、名人の芸談になってしまうか、評論家の美学が延々とご披露されてしまうところだが、あくまでも客と同じ、生活者としての今の噺家さんの高座での「現場感覚」が簡潔に分かる。そこがとても良い。(寄席でなく)落語会などでは、あらかじめ誰が何を演るかが分かっていることがある。それも善し悪しだろうが、そうした場合、あらかじめ「聞きどころ」をしぼっておくためには、こうした本がとても役に立つのではないだろうか。
 特に、「鼠穴」に出てくる、弟に三文しか事業資金を貸さないケチな兄貴の性根を、本当は嫌な奴なんじゃないか、と筆者が述べているのは、個人的にほとんど共感した。落語に出てくる人物で、後になって「俺はお前のためを思って、あのとき五十両出せるのに、わざわざたった三文やって性根をためしたのだ」などと言う奴は、根性が曲がっているに決まっていると思う。私はこの兄貴が嫌いだ。今でもこういう目上の人間っているよね、と思いながら大抵この噺を聞くことになる。だからこの人をいかに嫌われないように造型するかどうかが、噺家の力量にかかっているのである。

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2005/08/30 00:32

投稿元:ブクログ

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2009/07/11 15:31

投稿元:ブクログ

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2008/12/31 14:10

投稿元:ブクログ

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