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収録作品一覧
愉悦というべきもの | 司馬遼太郎 著 | 9-11 |
---|---|---|
東北アジアの流動と日本文化 | 有光教一 ほか述 | 13-44 |
王仁系氏族とその遺跡 | 金達寿 ほか述 | 45-86 |
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紙の本
司馬遼太郎氏による日本の中の朝鮮文化をテーマとした座談会の様子を収録した一冊です!
2020/12/05 12:31
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『竜馬がゆく』、『燃えよ剣』、『国盗り物語』、『坂の上の雲』などの新しい歴史小説を次々に発表され、我が国の歴史小説の新しい一時代を築き上げたといわれる司馬遼太郎氏の作品です。同書は、京都で鄭貴文・鄭詔文兄弟が発行し続けている「日本のなかの朝鮮文化」の座談会である「王仁系氏族とその遺跡」、「秦氏とその遺跡」、「紀氏とその遺跡」、「漢氏とその遺跡」、「山上憶良と『万葉集』」、「行基とその遺跡」、「能登と朝鮮遺跡」、「対馬と朝鮮遺跡」と「中央アジアの流動性と日本文化」を収録した作品となっています。非常に面白く、興味深い話が満載です!