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  • カテゴリ:研究者
  • 発行年月:2005.9
  • 出版社: 東北大学出版会
  • サイズ:27cm/323p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:4-86163-018-5
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

音韻処理の大脳半球機能差

著者 島田 睦雄 (著)

右半球と左半球に分かれたヒトの大脳の機能差と、音韻処理の神経機構について論じる研究書。ヒトの言語機能に関する左大脳半球の優位性は、音声表出における同半球の優位性に基礎を置...

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音韻処理の大脳半球機能差

税込 5,940 54pt

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商品説明

右半球と左半球に分かれたヒトの大脳の機能差と、音韻処理の神経機構について論じる研究書。ヒトの言語機能に関する左大脳半球の優位性は、音声表出における同半球の優位性に基礎を置くものであることを論証する。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • 第1章 大脳半球機能差
    • 1 心理学における脳研究の意義
    • 2 大脳半球機能差
    • 3 言語に関する大脳半球機能差の基礎
    • 4 本研究の目的
  • 第2章 大脳半球機能差研究の方法論
    • 1 神経心理学における健常者研究の意義
    • 2 健常者を対象とした大脳半球機能差研究の方法論的検討
  • 第3章 音声表出とその障害
    • 1 音声

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評価内訳

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紙の本

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2008/10/09 09:32

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投稿者:東北大学出版会 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書はヒトにおける大脳半球機能差の神経心理学的機序の解明を目指した著者の長年にわたる研究結果を取り纏めたものである。右手利き者では、言語機能は左大脳半球に関連が深いことが知られている。この言語に関する左大脳半球優位が何故生じてくるかについては、膨大な研究がなされているにも拘らずいまだ不明である。本書ではこの問題を、1)脳の局所的損傷に伴って生じる種々の言語機能障害に関する臨床神経心理学的研究、2)健常者を対象とした実験神経心理学的研究、の二つの側面から検討し、「言語に関する左大脳半球優位は音声表出における同半球の優位性に基づく」ことを実証している。


《目 次》

第1章 大脳半球機能差
第2章 大脳半球機能差研究の方法論
第3章 音声表出とその障害
第4章 音声受容とその障害
第5章 復唱の障害―伝導失語の研究から
第6章 書字言語における音声処理の障害
第7章 視覚的音韻処理の大脳半球機能差
第8章 聴覚的音韻処理の大脳半球機能差
第9章 事象関連電位による視覚的音韻処理過程の検討
第10章 音韻処理の神経機構

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