- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2022/04/01
- 出版社: 青弓社
- ISBN:978-4-7872-3250-2
死と死別の社会学 社会理論からの接近
著者 著:澤井敦
「自分らしい死」への志向と専門職に管理される死という現状は、一見相反していながら実は相補的な図式を形成して死の共同性を生起させ、同化と排除の構造を駆動していることを、ウェ...
死と死別の社会学 社会理論からの接近
商品説明
「自分らしい死」への志向と専門職に管理される死という現状は、一見相反していながら実は相補的な図式を形成して死の共同性を生起させ、同化と排除の構造を駆動していることを、ウェーバーやパーソンズ、ギデンズ、バウマンなどの社会理論から解明する。
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目次
- はじめに
- 第1章 死の意味喪失と自己本位の死
- 1 ウェーバー、デュルケムと死の社会学
- 2 合理化された文明人の生
- 3 死の意味喪失
- 4 神、永遠の不在者
- 5 喪の儀礼と社会的連帯
- 6 自己本位の死
- 7 アノミー、無限という病
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