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紙の本
吾妹子哀し (新潮文庫)
著者 青山 光二 (著)
アルツハイマー型認知症で、妻の杏子は記憶を喪いつつあった。失禁や徘徊を繰り返し、介護にあたる夫の圭介を当惑させるのだが、齢九十を前にした夫は、老いた妻の姿に、若い日の愛の...
吾妹子哀し (新潮文庫)
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商品説明
アルツハイマー型認知症で、妻の杏子は記憶を喪いつつあった。失禁や徘徊を繰り返し、介護にあたる夫の圭介を当惑させるのだが、齢九十を前にした夫は、老いた妻の姿に、若い日の愛の想いを甦らせていた。…おれは何とこの女を愛していたことだろう。今も愛は生きている。自分の愛に責任を持たなければ—。実体験に基づく究極の夫婦愛を謳って、川端康成文学賞を受賞した名篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
【川端康成文学賞(第29回)】【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
吾妹子哀し | 7-65 | |
---|---|---|
無限回廊 | 67-260 |
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