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SHI−NO 黒き魂の少女(富士見ミステリー文庫)
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SHI−NO 黒き魂の少女 (富士見ミステリー文庫)

著者 上月 雨音 (著)

「…おじゃまします」僕のアパートのドアをノックも無しに開け、当然のように無言で部屋に上がり込む彼女—支倉志乃ちゃん。彼女は小学五年生。僕は大学一年だけど、志乃ちゃんがまだ...

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商品説明

「…おじゃまします」僕のアパートのドアをノックも無しに開け、当然のように無言で部屋に上がり込む彼女—支倉志乃ちゃん。彼女は小学五年生。僕は大学一年だけど、志乃ちゃんがまだ小さなころから知っている。いわゆる幼なじみというやつなのだ。彼女はグリンピースが嫌いなこと以外、おとなしくて全く手のかからない良い子だ。だけど、僕には一つだけ心配な事がある。志乃ちゃんは猟奇的な事件や怪事件にだけ異常に興味を示すのだ。僕は、志乃ちゃんにはワガママでもいいから普通の小学生でいて欲しいのに。けれど、そんな僕の気持ちなんかおかまいなしに、彼女は一人で危ない事件の謎に近づいていたんだ。大学生の僕とクールな小学生の志乃ちゃんが贈る純愛系ミステリー、登場。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

狂気成分不足

2006/02/11 20:56

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

「死」に惹かれる小学生・支倉志乃と大学生の”僕”との話
謎解きとかはありません
一人称と三人称が混ざり合っていて、何かのトリックかと思っていたんですが読みづらいだけでした
どうも事件の見せ方が上手くないような気がします
繋がっているようで繋がってない、ズレを感じました
キャラクターが皆妙に素直で、とりたたてインパクトのない地味な物語になってしまっています
狂気を秘めながら表裏を使い分ける殺人鬼とかが出てきそうな雰囲気なんですが、そういうのもないですね
落ちがまた唐突で、なんら複線も無く構成がおかしいとしか言えません
必要なエピソードが削られてるような印象がありました

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2006/06/27 09:41

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