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背教者カドフェル (光文社文庫 修道士カドフェル)
長年にわたる内乱でイングランドは疲弊していた。だがようやくその大混乱のなかにも明るい兆しが見えはじめていた。コヴェントリーの地で和平会議がもたれることになったのだ。カドフ...
背教者カドフェル (光文社文庫 修道士カドフェル)
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商品説明
長年にわたる内乱でイングランドは疲弊していた。だがようやくその大混乱のなかにも明るい兆しが見えはじめていた。コヴェントリーの地で和平会議がもたれることになったのだ。カドフェルはその会議への出席の許可を修道院長に申し出た。だが真の目的は、捕虜として囚われの身となっている我が息子オリヴィエの行方を捜しだし、救出することにあった。しかしそれはまた、背教者となることも決意したうえでのことだった…。シリーズ最終巻。【「BOOK」データベースの商品解説】
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父と息子
2020/10/03 13:52
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
このまま親子の名乗りをしないまま終わるのかと危惧していたので本当に良かった!
息子のために全てを投げうとうとしたカドフェルの姿が泣けます。