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紙の本
勝手に撮るな!肖像権がある! 増補版
著者 村上 孝止 (著)
監視カメラに包囲され、カメラつき携帯電話でいつでも・誰にでも撮影が可能な現代社会で、プライバシーとともに侵されやすい肖像権の確立やそのルールを、民事・刑事の膨大な裁判記録...
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商品説明
監視カメラに包囲され、カメラつき携帯電話でいつでも・誰にでも撮影が可能な現代社会で、プライバシーとともに侵されやすい肖像権の確立やそのルールを、民事・刑事の膨大な裁判記録を整理して提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
街頭の「防犯」ビデオ、事件の容疑者や被害者の顔写真、高速道路での記録撮影──監視カメラに包囲された現代社会でいつでも・誰でも侵される肖像権を膨大な裁判記録で整理し、撮影も公表も本人の承諾が必要だと訴える。初版後の判例も収めた増補・決定版。【商品解説】
目次
- 増補版の序文
- はじめに──撮影・公表についての各国ルールの概観
- 1 早々と判例を作った国=フランス
- 2 肖像の保護には消極的な国=イギリス
- 3 プライバシー権で処理する国=アメリカ
- 4 法律を作って対処した国=ドイツ
- 5 日本は一世紀遅れでフランスを後追い
- 第1部 刑事法廷で生まれたルール
著者紹介
村上 孝止
- 略歴
- 〈村上孝止〉1933年愛媛県生まれ。早稲田大学文学部卒業。日本新聞協会審査室長、マスコミ倫理懇談会事務局長。著書に「プライバシーVSマスメディア」など。
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