サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 31件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.4
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/302p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-182476-8
新書

紙の本

海紡ぐ螺旋空の回廊 (講談社ノベルス 薬屋探偵妖綺談)

著者 高里 椎奈 (著)

リベザル誘拐に、奇妙な加工が施された部屋の中で起きた座木の義父の怪死。深山木薬店の妖怪探偵たちに降りかかった2つの災いと、座木が耳にした青伊、智充、春という3人の少年がか...

もっと見る

海紡ぐ螺旋空の回廊 (講談社ノベルス 薬屋探偵妖綺談)

税込 990 9pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

リベザル誘拐に、奇妙な加工が施された部屋の中で起きた座木の義父の怪死。深山木薬店の妖怪探偵たちに降りかかった2つの災いと、座木が耳にした青伊、智充、春という3人の少年がかかわる60年前の女子高生失踪事件。この3つの事件に接点はあるのか?探偵たちが謎に迫るうち、なんと深山木秋の隠された過去が判明。事態は思わぬ方向へと動き始める。【「BOOK」データベースの商品解説】

リベザル誘拐に、座木の義父の怪死。さらに、座木が耳にした3人の少年がかかわる60年前の女子高生失踪事件。この3つの事件に接点はあるのか? 深山木秋の衝撃の真実が明かされる、シリーズ第13弾。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高里 椎奈

略歴
〈高里椎奈〉1976年生まれ。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー31件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

密かに憧れる精神の強さ

2006/04/27 18:30

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズが出版されなくなって久しいので、ファンとしては寂しい思いをしていたところだった。
やっと出た!と思ったら、帯にはシリーズ第一部完結の文字が。
かなりショックを受けながら読んでみたけれど、内容の質が落ちていることはなく、期待を裏切らないラストにようやっと安心する。
六十年前と現在のミステリが交錯し、謎解きも二重、三重に楽しめるが、このシリーズの魅力はやはり登場人物のキャラクターにあるだろう。
特に主人公、深山木秋の孤高に生きる強さに憧れる読者はおおいのではないだろうか。
本書ではそんな秋の秘密が明かされる。しかしそれによって彼の神秘性や魅力が減じられることなく、むしろますます奥が深い。著者が第一部最終章を意識して無理に終わらせず、丁寧に描いてくれたのが嬉しい限りだ。
秋の名前にまつわる秘密。そして彼の生きていくスタンス。
「お前の知ってる僕が僕だ。他に何が要る?」
秋の性質を端的に現しているセリフだ。
周囲の雑音がどんなものであろうと振り回されず、周囲によって己が変わることなどありえないということを知っている、強い精神がそこにある。
本書には今回の事件の当事者である北瀬智充、妖怪ヘラやほのぼのとしたキャラクターが親しみ深い元刑事の葉山、刑事の高遠など、これまでに登場したキャラクターたちが多数顔を出している。
これもまた楽しく懐かしい趣向だったが、今回の感動が薄れないうちに第二部がスタートされることを期待したい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/05/13 15:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/04/13 23:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/04/24 20:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/04/25 23:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/05/18 23:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/29 01:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/27 21:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/17 22:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/10/07 22:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/24 22:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/07 22:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/26 23:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/12 23:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/26 18:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。