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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.2
  • 出版社: 名古屋大学出版会
  • サイズ:22cm/430,3p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8158-0507-5
  • 国内送料無料

紙の本

ローマの歴史 3 革新と復古

著者 モムゼン (著),長谷川 博隆 (訳)

【日本翻訳文化賞(第45回)】現代のローマ史研究の基礎を築いた碩学が、鋭く核心を衝く洞察により、人間の営みの全体、政治から経済、社会、制度、宗教、文学、芸術までを描き出す...

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ローマの歴史 3 革新と復古

税込 6,600 60pt

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紙の本
セット商品

モムゼン ローマの歴史 4巻セット

  • 税込価格:27,500250pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

【日本翻訳文化賞(第45回)】現代のローマ史研究の基礎を築いた碩学が、鋭く核心を衝く洞察により、人間の営みの全体、政治から経済、社会、制度、宗教、文学、芸術までを描き出す。第3巻は、覇者ローマが政治体制の機能不全から混迷していく時代を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

モムゼン

略歴
〈モムゼン〉1817〜1903年。ドイツの歴史家・政治家。主著「ローマの歴史」を著し、この業績に対して第2回ノーベル文学賞を受けた。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

ローマ史の必読書。

2015/11/05 12:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る

小スキピオ・グラックス兄弟・マリウス・スッラが活躍した時代の共和制ローマを描いた作品。ノーベル文学賞を受賞した歴史家・モムゼンの代表作だが、似たような人名が次から次へと出てきたり、些末な事件も漏らさず書いていたり、言い回しが冗長だったり、今も残っている地名もラテン語発音で書いていたりと、結構難解である。でも一つの歴史書としては作者の優れた著述力・洞察力のおかげで、非常に優れた物だと思う。ローマ史を全く知らない人よりも、ある程度深く知っている人向きだろう。

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