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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.10
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:21×21cm/200p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8222-0488-X
読割 50
紙の本
昭和モダン建築巡礼 西日本編
著者 磯 達雄 (文),宮沢 洋 (イラスト),日経アーキテクチュア (編)
行きたくてもなかなか行けない地方都市の名建築を、イラストとウンチクをたっぷり添えてリポート。那覇、長崎、佐賀、高松、大阪、京都、近江八幡まで、西日本を巡礼し戦後のモダニズ...
昭和モダン建築巡礼 西日本編
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商品説明
行きたくてもなかなか行けない地方都市の名建築を、イラストとウンチクをたっぷり添えてリポート。那覇、長崎、佐賀、高松、大阪、京都、近江八幡まで、西日本を巡礼し戦後のモダニズム建築の現況を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
磯 達雄
- 略歴
- 〈磯達雄〉1963年埼玉県生まれ。編集事務所・フリックスタジオを共同主宰、桑沢デザイン研究所非常勤講師。
〈宮沢洋〉1967年東京生まれ。日経BP社『日経アーキテクチュア』編集部所属。
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紙の本
建築巡礼シリーズ1作目
2018/07/14 15:54
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という逆転現象」に気づいた著者が、戦後のモダニズム建築をリポートする企画の「西日本編」。
1945年~75年に竣工した建築をまわる“巡礼”は、西から開始されました。最初に登場するのは宮崎の「都城市民会館」です。
戦後のモダニズム建築にはあまり知見がなかったのですが、この本を読んで、非常にSF的、ときには怪獣っぽい雰囲気の建築群だなぁと思いました。
個人的に気になったのはジョージ-ナカジマ設計の「桂カトリック教会」。この建築は見てみたい。魅惑的です。