サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 2.9 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.11
  • 出版社: 日本放送出版協会
  • レーベル: 生活人新書
  • サイズ:18cm/285p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-14-088200-X
新書

紙の本

日本経済に関する7年間の疑問 (生活人新書)

著者 村上 龍 (著)

インターネットの急速な普及、デフレ、人口減少等の事態は、組織を、個人を、そしてメディアをどう変えていったのか。激動の7年を外部からの視点で振り返る。メールマガジン『JMM...

もっと見る

日本経済に関する7年間の疑問 (生活人新書)

税込 814 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

インターネットの急速な普及、デフレ、人口減少等の事態は、組織を、個人を、そしてメディアをどう変えていったのか。激動の7年を外部からの視点で振り返る。メールマガジン『JMM』の週刊リポートをテーマ別に再編集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

村上 龍

略歴
〈村上龍〉1952年長崎県生まれ。武蔵野美術大学中退。「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞・芥川賞、「コインロッカー・ベイビーズ」で野間文芸新人賞、「共生虫」で谷崎潤一郎賞を受賞。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価2.9

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

最大のデフレ要因は国民の不信感

2007/04/24 00:44

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者自身が編集長として配信するメールマガジン「JMM」月曜版のエッセイを再構成したもの。そのメルマガの存在は知っていたが購読していないし、テーマが金融・経済であったことは今回初めて知った。タイトルの「7年間」というのが創刊の1999年3月から7年という意味。
 本書には目次にもあるように政治・経済に関する関心事が多いが、それらを我々国民に報道する立場の大手既存のマスメディアの批判が多いことも印象的だ。
 大手既成のマスメディアの問題として「怠慢、偏り、意識の低さ、閉鎖性、タブー」を挙げている。また、「変化に適応できていない、新しいパラダイムを示すことができていない」とか、「記者団は総理に質問できるという貴重な立場にありながら、どうすればその職務を果たせるのかと、死に物狂いで質問を考えているように見えない」、「相手を追い詰める質問ができない」と記者達の無能振りを嘆いている。彼らは取材が忙しすぎて、じっくり考える時間がないくらい疲れているか、先輩記者から引き継いだ従来どおりの質問集みたいなものを見ているだけで何も考えていないのかも知れない。
 元NHKの手嶋龍一氏もある本で書いていたが、ジャーナリストは若いうちは夜討ち朝駆けの繰り返しで燃え尽きてしまうらしい。恐竜になってしまった既成メディアの問題の原因は、そういうシステムにあるのかも知れない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/12/08 15:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/07/14 17:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/01 06:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/31 10:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/10 22:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。