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紙の本
ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る (宝島社新書)
著者 門倉 貴史 (著)
労働人口の4人に1人は生活保護水準で暮らしている! 実際に「ワーキングプア」に陥って生活苦にあえいでいる人たちへのインタビューやさまざまな統計データとともに、「ワーキング...
ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る (宝島社新書)
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商品説明
労働人口の4人に1人は生活保護水準で暮らしている! 実際に「ワーキングプア」に陥って生活苦にあえいでいる人たちへのインタビューやさまざまな統計データとともに、「ワーキングプア」の平均像を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
門倉 貴史
- 略歴
- 〈門倉貴史〉1971年神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。エコノミスト。BRICs経済研究所代表。著書に「「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?」「統計数字を疑う」など。
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ワーキングプアは進行中の深刻な問題!
2008/09/03 21:02
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
おおくのインタビューと豊富な統計によって,ミクロとマクロの両面からワーキングプアのすがたをとらえようとしている.従来からよくある統計だけでなく,欠員率と敢然失業率の統計から独自のグラフを書いて若年層ほど雇用のミスマッチつまり欠員はあるのに失業もおおいことをあきらかにしている.つまり,ワーキングプアの問題が「失われた 10 年」だけでない進行中の深刻な問題だということである.