サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 41件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.1
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社文庫
  • サイズ:16cm/385p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-74179-2
文庫

紙の本

家守 連作推理小説 (光文社文庫)

著者 歌野 晶午 (著)

木造モルタル二階建て、築三十年は経とうかという何の変哲もない「家」。その家から主婦の死体が見つかった。死因は窒息死。帰宅した夫が発見したとき、家は完全に戸締まりされた密室...

もっと見る

家守 連作推理小説 (光文社文庫)

税込 692 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

木造モルタル二階建て、築三十年は経とうかという何の変哲もない「家」。その家から主婦の死体が見つかった。死因は窒息死。帰宅した夫が発見したとき、家は完全に戸締まりされた密室状態だった。事故死の可能性が高まる中、刑事の執拗な捜査により、死体に秘められた、ある事件が浮かび上がる…。(表題作)「家」に篭もる人間の妄執を巧みな筆致で描く傑作推理全五編。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

人形師の家で 5-77
家守 79-153
埴生の宿 155-231

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー41件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

結構、「読みで」が有ったので、満足。<家守歌野晶午著

2007/04/11 14:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴぃたぁ・パンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る

九州から東京の一戸建てを購入して移り住んだ一家。だが、引っ越したとたん、不気味な出来事が。なんとこの家には一家惨殺事件の過去が! 「家」に対する人の妄執をモチーフとした5編を収録。『ジャーロ』等連載を文庫本化。
人形師の家で
家守(やもり)
埴生の宿(はにゅうのやど)
鄙(ひな)
転居先不明
======
表題作は、どちらかといえば、ありきたりかもしれない。
住人が、家に固執するなら、その理由は「アレしかない」(笑
そこへ持って行くまでの「読ませるテクニック」で、作家の力量が試されている、と言うことであろう。
気に入ったのは、「埴生の宿」と、「鄙」である。
http://ameblo.jp/ye0329/entry-10024604111.html

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

家にまつわるシニカルな短編集。でも、連作じゃないよ。

2011/07/11 11:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

家にまつわるちょっとシニカルな短編集。

先は読めるのだけれど、文章が安定していてすらすら読める。

歌野さんはたまに、トリックに力を入れすぎるあまり、雰囲気読みのわたしにはストーリーに魅力を見出せないこともあるのだけれど、本書収録の短編はすべて好みだった。

とはいえ、本書を「好み」と公言するにはすこし勇気がいる。だって…人間性を疑われそうなのだもの(笑)。つまり、それくらいシニカルな作品集ということである。

どれもこれも好きなので、一番は決められない。
あぁ、すごく贅沢だな、この台詞(笑)。書いて初めて気づいたよ。

シニカルな作品を好んで読むので、楽しむために読む本読みとしてわたしは(自分でいうのもなんだけれど)目が肥えている方だと思う。だから、こういう作品で完全満足できることってほとんどないのだけれど、本書には文句のつけどころがないくらい、楽しい作品が詰まっていて、大満足な一冊だった。




『家守』収録作品
・人形師の家で
・家守
・埴生の宿
・鄙
・転居先不明

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/04/22 14:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/24 11:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/17 19:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/15 08:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/08/18 18:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/15 02:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/03 00:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/02/28 16:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/12 21:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/28 01:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/11 14:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/07 11:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/11/14 02:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。