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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.1
  • 出版社: 春風社
  • サイズ:19cm/213p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86110-095-6

紙の本

魂のかけら ある物理学者の神秘体験

著者 佐川 邦夫 (著)

現代人にとって“信仰”とは? “福音”とは? 物理学者の魂を根底から突き動かす神秘体験の数々。畳み掛けるように襲ってくる「意味」の連鎖にうち震え、その果てに見た真実に今、...

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魂のかけら ある物理学者の神秘体験

税込 1,980 18pt

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商品説明

現代人にとって“信仰”とは? “福音”とは? 物理学者の魂を根底から突き動かす神秘体験の数々。畳み掛けるように襲ってくる「意味」の連鎖にうち震え、その果てに見た真実に今、向き合う。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐川 邦夫

略歴
〈佐川邦夫〉1951年生まれ。カトリック系女子大学で教鞭を執る。専門は数理物理学。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

「すべて実際に起こったこと」…なのか????

2008/04/12 23:46

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲベリン - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中には不思議なことがある。決して稀にではない。探す気になりさえすれば、ゴロゴロ転がっている。それも単なる都市伝説ではなく、あなたの直接の知り合いの、直接知っている人の体験だったりする。試しに水を向けてみれば分かる。大抵の人がその手の話の一つや二つは持っている。だけど皆「変な人」というレッテルを貼られたくないものだから、黙っている。だから表向きは、いまどき不思議なことはないことになっている。だけど、実はある。その手の話を頭から否定する人は、そういう人の心の機微に鈍感なだけ。
そうは言っても、「すべて実際に起こったこと」だとしても、この本に書いてあることは本当に奇妙なこと、不思議なこと。いったいどうして信じられよう。著者にしたってそう。そもそも仮名で書いていること自体が怪しい。いや、仮名で書かざるを得なかったことこそが、「実際に起こったこと」であったという証なのか。実名で出版してしまったが最後、物理学者としてのそれまでのキャリアを台無しにしてしまいかねないようなことが、書かれてしまっているから。
理性では到底理解できないようなことが、我が身に起きてしまった。それでも理性で理解しようとするのだが、どうしても説明できない。いっそ信じてしまった方が楽なのに、今までの学者としてのキャリアがそれを許さない。だがそれは一度ではすまず、二度三度と我が身に降りかかる。まるで何かを強いるかのように。
その結果書かれざるを得なかったのがこの本。後書きによれば、ごく短い期間に一気に書かれたとあるが、この頃流行りの薄っぺらなスピリチュアルものとは一線を画す。苦悩と、そして、喜びに満ちた本である。
信じたくない人は信じなくていい。かく言う私だって信じられない。のだが…心の奥底から何かが囁くのだ。『すべて実際に起こったこと』だと。

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