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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.2
- 出版社: 風響社
- サイズ:22cm/282p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89489-114-2
- 国内送料無料
紙の本
近代客家社会の形成 「他称」と「自称」のはざまで
著者 飯島 典子 (著)
宣教師、中国官憲、そして客家と自称する人々。彼らの遺した史料をもとに、「客家」と呼ばれるようになった人々の社会がどのように形成されたかを論じ、主観的な毀誉褒貶を脱してその...
近代客家社会の形成 「他称」と「自称」のはざまで
税込
5,500
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商品説明
宣教師、中国官憲、そして客家と自称する人々。彼らの遺した史料をもとに、「客家」と呼ばれるようになった人々の社会がどのように形成されたかを論じ、主観的な毀誉褒貶を脱してその実像の一端を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 一 客家の名称を巡って
- 二 客家研究の濫觴
- 三 先行研究に見る多角的な研究視点と論題の多様化
- 四 客家研究における定義の問題点
- 五 問題提起と研究方法
- 第一章 宣教師文書に見る客家
- 一 宣教師と客家の接触にあった背景
- 二 ギュツラフと「客」の邂逅
- 三 アメリカン・ボード(美国公理会)の初期客家認識
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