サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 社会・文化の通販
  5. 青土社の通販
  6. コンテンツの思想 マンガ・アニメ・ライトノベルの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 10件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.3
  • 出版社: 青土社
  • サイズ:19cm/199,5p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7917-6325-2

紙の本

コンテンツの思想 マンガ・アニメ・ライトノベル

著者 東 浩紀 (著),伊藤 剛 (共著),神山 健治 (共著),桜坂 洋 (共著),新海 誠 (共著),新城 カズマ (共著),夏目 房之介 (共著),西島 大介 (共著)

批評家の著者が、マンガ家、アニメ作家、ライトノベル作家、マンガ研究者と行った4つの対談・鼎談を集めたもの。一般に「コンテンツ」と呼ばれる表現を支える「思想」「論理」を明ら...

もっと見る

コンテンツの思想 マンガ・アニメ・ライトノベル

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

批評家の著者が、マンガ家、アニメ作家、ライトノベル作家、マンガ研究者と行った4つの対談・鼎談を集めたもの。一般に「コンテンツ」と呼ばれる表現を支える「思想」「論理」を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

セカイから、もっと遠くへ 新海誠 述 15-79
アニメは「この世界」へと繫がっている 神山健治 述 81-123
「キャラ/キャラクター」概念の可能性 伊藤剛 述 125-159

著者紹介

東 浩紀

略歴
〈東浩紀〉1971年生まれ。哲学者・批評家。東京工業大学世界文明センター特任教授。著書に「動物化するポストモダン」等。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー10件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

『ゲーム的リアリズムの誕生』口語篇

2007/05/06 14:05

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わたなべ - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ゲーム的リアリズムの誕生』の副読本的な感じの対談集。まずアニメ作家の新海誠、漫画家の西島大介とともに「セカイ系」といわれるアニメ・漫画・ライトノヴェルの作品系列について、主に作り手の側からの分析が語られる。ゼロ年代の「編集」による表現の話は、3つ目の伊藤剛、夏目房之介という二人の漫画評論家との鼎談でもテクノ/ミュージックなどの関連から語られていて、まあ、「やっぱりそういうことか」というような印象を受ける。その意味では副読本的な位置の本でもあるのだろう。2つ目の神山健治との対談は、作品制作過程と「現実」の対応関係と言うのか、「いかに現実を描くか」というほとんどアナクロな問題意識が率直に語られていてとても面白かった。4つ目の桜坂洋と新城カズマという二人の小説家を迎えたライトノヴェルについての鼎談も、やはり制作現場からの報告を検討する視点になっていて、この本全体がわりと臨場感溢れるルポタージュ的印象を受けた。アニメや漫画、ライトノヴェルというのは私にはあまり関心のあるジャンルではないけれど、ある種の「現場感覚」と言うのはとても面白い。また、小説を書こうとして失敗した話や、ある女性との恋愛を背景にした『存在論的、郵便的』の裏話など、東浩紀の生々しいエピソードがチラホラ垣間みられてそこらへんもちょっと面白かった。薄い本だがこれはちょっといい本じゃないかと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/01/20 17:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/17 13:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/12/07 20:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/27 14:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/18 18:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/13 23:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/02 07:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/31 21:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/09 18:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。