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紙の本
元禄時代と赤穂事件 (角川選書)
著者 大石 学 (著)
戦国の世の幕が閉じ、「泰平」が社会の隅々にまで浸透した元禄時代に起きた赤穂事件。多くの人々が喝采をおくった赤穂浪士を幕府はなぜ厳罰に処したのか? 元禄時代をめぐる新たな時...
元禄時代と赤穂事件 (角川選書)
元禄時代と赤穂事件
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商品説明
戦国の世の幕が閉じ、「泰平」が社会の隅々にまで浸透した元禄時代に起きた赤穂事件。多くの人々が喝采をおくった赤穂浪士を幕府はなぜ厳罰に処したのか? 元禄時代をめぐる新たな時代像を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大石 学
- 略歴
- 〈大石学〉1953年東京都生まれ。東京学芸大学教授。日本近世史専攻。著書に「吉宗と享保の改革」「享保改革の地域政策」「首都江戸の誕生」など。
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紙の本
あくまでも「赤穂事件」
2024/01/04 11:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のスタンスは「忠臣蔵」ではなくて、あくまでも「赤穂事件」、だから赤穂浅野家の家臣が善で吉良家が悪という図式はあてはまらない、「徳川実紀」「寛政重修諸家譜」などの原資料の引用が豊富なので著者同様にこちらも冷静に読める
電子書籍
元禄時代
2021/08/22 17:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
元禄時代の文治政治への転換を中心に経済政策、綱吉の柳沢吉保への御成、赤穂事件についてとさまざまな事象が語られている。