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この禁じられた愛に (arles NOVELS)
戦後、利権争いを繰り広げ対立してきた三条と葵の二大企業。その次期頭首として、生まれ落ちた瞬間から競い合ってきた三条雅人と周防久仁彦は、8月の避暑地で偶然出会う。心臓の音が...
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この禁じられた愛に
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商品説明
戦後、利権争いを繰り広げ対立してきた三条と葵の二大企業。その次期頭首として、生まれ落ちた瞬間から競い合ってきた三条雅人と周防久仁彦は、8月の避暑地で偶然出会う。心臓の音が聞こえそうなほどの静けさの中、急速に距離を近づけていく二人。そしてついに越えてはならない一線を越えてしまう。見つめ合い、口づけを交わすだけで火照り歓喜に震える二人の体は、驚くほどの早さで熱く昂まり…。憎しみ合う運命の歯車が、いま動き始める。【「BOOK」データベースの商品解説】
戦後、利権争いを繰り広げ対立してきた三条と葵の二大企業。その次期頭首として競い合ってきた三条雅人と周防久仁彦は、避暑地で偶然出会う。急速に距離を近づけていく二人。そしてついに越えてはならない一線を越えてしまう。【「TRC MARC」の商品解説】
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財閥の御曹司同士のロミジュリ
2017/07/31 13:02
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半は駆け足だったのが残念だけど、精悍で将来ある攻×病弱で儚げな美人受、秘密の洋館での逢瀬、刹那的で情熱的なベッドシーン、雨の日も雪の日もベランダ越しに通いつめて求愛、愛を貫くために全てを捨てる攻、攻の元に駆け付ける受…等、萌えシーンが盛りだくさんでした。
何より言葉も交わした事がない受へ想い募らせ、受の彫像にキスまでしたらしい攻の純愛というか執着愛が素晴らしかったです。