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紙の本
第八森の子どもたち (福音館文庫)
著者 エルス・ペルフロム (作),野坂 悦子 (訳),ペーター・ファン・ストラーテン (画)
第二次大戦末期のオランダ。ドイツ軍に町を追われた十一歳の少女ノーチェは、人里離れた農家にたどり着く。はじめて体験する農家での暮らしに喜びを見いだすノーチェだったが、その平...
第八森の子どもたち (福音館文庫)
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商品説明
第二次大戦末期のオランダ。ドイツ軍に町を追われた十一歳の少女ノーチェは、人里離れた農家にたどり着く。はじめて体験する農家での暮らしに喜びを見いだすノーチェだったが、その平穏な日常を戦争の影が静かに覆っていく。戦争の冬を懸命に生きる人々の喜びや悲しみが、少女の目を通して細やかにつづられる。【「BOOK」データベースの商品解説】
【金の石筆賞】第二次世界大戦末期のオランダ。ドイツ軍に町を追われ、人里離れた農家にたどり着いた11歳のノーチェは、そこでの暮らしに喜びを見いだすが…。戦争の冬を懸命に生きる人々の喜びや悲しみを、少女の目を通して細やかに綴る。〔2000年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
第二次大戦末期のオランダ。ドイツ軍に町を追われた十一歳の少女ノーチェは父親とともに、人里離れた農家にたどり着く。はじめて体験する農家での暮らしに喜びを見いだすノーチェだったが、その平穏な日常を戦争の影が静かに覆っていく。農家のおかみさん、その息子エバート、脱走兵、森に隠れるユダヤ人一家。戦争の冬を懸命に生きる人々の喜びや悲しみが、少女の目を通して細やかにつづられる。オランダの「金の石筆賞」を受賞。【商品解説】
著者紹介
エルス・ペルフロム
- 略歴
- 〈エルス・ペルフロム〉1934年オランダ生まれ。翻訳、編集の仕事を経て、オランダで毎年最も優れた児童文学に贈られる「金の石筆賞」を「小さなソフィーとのっぽのパタパタ」などで、3度にわたって受賞。
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