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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/07/12
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/245p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-326200-0

紙の本

銀漢の賦

著者 葉室 麟 (著)

少年の日を共に同じ道場ですごした家老と郡方役。地方の小藩の政争を背景に、老境をむかえた二人の武士の運命がふたたび絡みはじめた—。第14回松本清張賞受賞作。【「BOOK」デ...

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銀漢の賦

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商品説明

少年の日を共に同じ道場ですごした家老と郡方役。地方の小藩の政争を背景に、老境をむかえた二人の武士の運命がふたたび絡みはじめた—。第14回松本清張賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【松本清張賞(第14回)】少年の日を共に同じ道場ですごした家老と郡方役。地方の小藩の政争を背景に、老境をむかえた二人の武士の運命がふたたび絡みはじめた−。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

葉室 麟

略歴
〈葉室麟〉1951年北九州市生まれ。西南学院大学卒業。地方紙記者などを経て、「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。ほかの著書に「実朝の首」がある。

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みんなのレビュー29件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

スタイルのある筆、自在な展開で、侍の「心」を描く

2011/05/25 16:00

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ラッキーである。
 いや、これは私自身のことです。2冊続けて、タイプはまるで違うけれども、こうも面白い時代小説を読めるとは思わなかった。長谷川卓の『死地』と、そして今回取り上げる葉室麟『銀漢の賦』である。
 当たり前だが、時代小説にもいろいろある。大別すれば、アクション中心、戦い中心のものと、そうではないものになるだろうか。そして私の場合は、時代小説には何よりマンガ的な気晴らしを求めることが多いので、いきおい前者が多くなるかもしれない。『死地』もそういうものとして読んだ。
 もちろんどの小説にも両者の要素がいろいろ入り混じってはいるのだろうから、その度合いから受ける印象、という程度の話である。
 後者の代表のひとりに、藤沢周平があるといえるかもしれない。この『銀漢の賦』も後者。実際、宮部みゆきは、その葉室麟評の中で、藤沢周平を思わせるなどと言っているらしい。
 ここでもアクションはあって、とくに大団円では大事な要素なのだが、しかし基本は、もっと心の問題、人と人との絆や、侍として人間として、人生どう生きるか、というような問題だろう。精神性にこそ焦点がある。たとえばこの作家に『いのちなりけり』という作品がある。何しろ今回の『銀漢の賦』が初めての私は当然未読だが、この作家のことを調べてみると、それが『利休にたずねよ』で、山本兼一が直木賞を受賞したときの別の候補だったとわかる。しかしこの題だと、ふつうなら私はまず読もうとしない。題だけで考えると、今もあまり読む気にはならない。だが同じ作者が書いた、そしてやはり心の問題が主であるこの小説はとにかく面白かったのである。
 なんといってもストーリーテラーとしての力量だろう。
 江戸時代は老中が松平定信であった頃、九州あたりらしい架空の月ヶ瀬藩が舞台である。
 中心人物は二人、名家老の松浦将監と、あまり評判のよくない平侍の日下部源五。当時としては老境に差し掛かった二人将監が源五を共に加えて新田開発の視察をする場面から物語は始まる。
 だが今はほとんど付き合いもなく身分も違ってしまったこの二人、実はかつては親友同士であった。なぜ二人は仲違いしたのか。なぜこうも身分の差がついたのか。平凡といえば平凡な謎が、深い意味合いと興味を伴って展開されるのはまさに作家の腕だろう。何も殺人の真犯人や、迫り来る敵の正体だけが謎ではないのだ。
 謎は意外にあっさりと答えが描かれたりするが、またさりげなく別の謎が次々に提示される。その自然な運びがいい。何しろ二人とも歳はとっているわけで、するとその人生には外から見ればいろんな謎があるだろう。言い換えれば、人生とはそういうものではないか。そういうふうにして、この小説は、人がひとりひとり生きていくことの重さと深さとを浮かび上がらせる。もちろん物語として、謎の中身がまた面白いのではあるが。
 謎をいうなら、物語の結末に至る展開も謎としてある。この時代の、侍としての生き方は厳しいものとして描出されているから、安易な感動狙いの物語にしばしばあるような、たとえばご都合主義的ハッピーエンドを簡単に予想できてしまうなどということにはならない。友人同士が斬り合うような展開もありえるわけで、先が見えないのも面白い。
 この作家の一面は、「葉室麟」というペンネームからもうかがえるだろう。スタイルにこだわるのである。それは題にもはっきり現れている。そうしたスタイルはまた味のある教養をも伴うもので、その筆が描き出す人物像にも味わいがある。しかしけっして高尚で近寄りがたい、というものではない。むしろ主人公というべき源五の描き方は逆であろう。しかしいい。この人物は実にいい。
 百田尚樹の『影法師』を連想させるものがあるかもしれない。設定なども似ているといえば似ている。だが、あちらの小説が、というより百田尚樹という小説家が、情感タップリ感を持っているのに比べると、こちらは重い主題にも関わらず、いかにもさらりとしている。それは作中にも描かれているような、人生に対する処し方かもしれないのだが。それが気に入れば、けっこうはまるのではないかと思う。
 エンディングも、この作家らしいこだわりのある洒落っ気が感じられてよかった。

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紙の本

いずれ我らも銀漢に

2010/06/02 21:18

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:星落秋風五丈原 - この投稿者のレビュー一覧を見る

そろそろ表舞台を退こうかという家老・松浦将監の体調の変化に、群方・日下部源五が気づくのが物語の発端である。そこから群方と家老、そして今は亡き農民・十蔵、3人の「過去」と、家老が巻き込まれている「お家の大事=現在」とが交互に描かれる。幼い頃仲が良かった2人が、なぜ今ぎこちない関係にあるのかが、過去に起こった様々な出来事を順々に述べることによって明らかになっており、とても読みやすく親切な構成だと感じた。

身分の違いを越えて男達が友情を育む物語というと、馬廻組の子と、徒組の子弟3人が活躍する宮本昌孝氏の『藩校早春賦』『夏雲あがれ』を想起させるが、宮本氏の作品にあった主人公たちの真っすぐさ、素直さが本作にはない。それもそのはずで、主役は老境に差しかかった二人の男であり、彼等はもう理想だけでは生きていけないことも、善と悪がすっきりと割り切れるものでないことも経験で知っている。だから、宮本氏の作品を読む時のわくわくする感じ、清々しい感じがなく、それだけに先が読めず、頁を繰る手が止められなかった。

そうはいっても、現実的で世の中をうまく泳ぐことだけに長けている、ただの大人の男では、歴史小説のヒーローには成りえない。大勢がどちらを向こうと、他の誰もが損得勘定で動こうと、日下部源五と松浦将監は己の信じる道を行く。しかし自己中心的ではなく、お互いの命を助けるために、お互いの命を賭けるほど友情にあつい。こうでなければ、やはり時代劇のヒーローとは言えないだろう。大人にはなったが、世渡り上手や陰謀家にはなれなかった、いえ、ならなかった男たちの生き方は、遥か彼方の銀河にも劣らず輝いている。

『乾山晩愁』に比べれば、やはり長編なのでボリュームがあり、登場人物の背景がその分じっくり描けるため、キャラクターがより緻密に描かれており読者も感情移入がしやすいだろう。全てが終わった後のつい笑ってしまうような落としどころの感じも良かった。

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紙の本

銀漢とは天の川の事、そして美しく年を重ねた男もまた銀漢なり

2007/07/22 20:59

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

五十を過ぎても俺達ちょいワルとばかりに枯れないオジサンが増えた。けれど逆立ちしたってセクシーさではラテン男に敵わない。日本男子は”もののふ”たれ。プリンシパルのある生き様こそがセクシー。髪に白いものが目立つお年頃、オヤジ二人の友誼と義の物語に萌えました。

 人は死を思う時、その生を思う。袂を分かったかつての友人に、死期が近い事を打ち明ける所から物語は始まります。白皙の美少年は権力の座を登りつめ、飄々とした精悍な若者は小役人に留まった。違う人生を歩んだ二人。けれど一方に死期が迫った時、藩の命運を巻き込んで、二人の人生は再び交差する。友人は合わせ鏡のようなもの。存分に生きたか悔いは無かったか。その生き様に己を見る。

 二人の間に影を落とすもうひとりの友十蔵、通り過ぎていった女性。脇を多彩な人物が固め、物語に広がりをもたせます。けれど二人に焦点を絞った事で拡散しがちな視点が、生き様という一点に収斂されていきます。剣戟シーンにカタルシスはやや欠けるものの、一番の見せ場ではオヤジかっこいい!と思わず胸がすくような爽快感に包まれました。萌えます。
 枯れないオジサンがなぜかっこよく見えるのか。人の美しさは覚悟と心映え。万人にとっての正義ではないかもしれない、けれど筋を通した。その生き様が潔い。

 要所要所で物語を盛り上げる漢詩に、やっぱり教養は大事と痛感。ガンダム名言集ではこの奥行きは生まれない。

 あの頃は良かったとばかりに青春物大人気。けれど後ろを振り返るばかりでなく、たまには前向きな年寄り(すいません)の話から元気を貰うのもいい。年輪を重ねた著者だからこそ書けた、壮年男性に夢を与えるに違いない終わり方まで全編心配りがきいていて、気持ち良く本を置く事ができました。将来性に期待を込めて4つ星です。

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紙の本

ところで前総理大臣の小泉さんは加藤廣『信長の棺』を愛読していたと聞くが参院選挙で惨敗の責任者、安倍さんにはぜひこの著を読まれんことをおすすめする。引け際をわきまえた漢(おとこ)のための鎮魂の賦として。

2007/08/06 00:12

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

齢60をこえると、自分の半生を振り返り、ほろ苦い感傷にぼんやりするときがあるものだ。サラリーマンだって自分なりに大仕事だったと思える経験がいくつかあって、結果が本当に全体にとってよかったのかと冷静になれば自信こそないのだが、ただただ古きよき思い出として消化してしまう心境でいいのじゃあないだろうか。そして、そういうことを語り合える友がいればなおさら満たされるものだ。
国家財政が困窮し、地方がそれでも自活再生しようとなれば選択肢は多くない。市町村合併か、米軍基地の移転先、大規模ゴミ処理場の建設、あるいは原発基地か。決定する「権力者」に私心がなく善政を施す信念があっても権力世界に身をおくことによって、独善化、凶暴化し支配欲、物質欲、名誉欲の権化と化す。味方ではないものは誰もがそういう一面の事実だけをあげつらう。本当にそうなのか。決して悪事を遂行しているのではない、切り口のひとつに過ぎないのだがその見え方は驕慢であり放恣であり不正に走っていることになる。個人の意思と願望を超えた別のメカニズムによって権力者は翻弄されるものなのだ。
これが葉室麟『銀漢の賦』の印象だった。

今年は時代小説の有卦入り年だが、またまた、歴史考証がしっかりしてしかも現代に通じる人間像を美しく哀しく描いた傑作が発表された。男の交誼を縦軸にし、涙を抑えきれないことでも久々の感動作品である。

「見ると満天の星空である。白々と夜空を二つに分け、瀑布のように地平へと消えていく星群が見えた。あれは天の川だと十蔵が指差すと、牽牛と織女か………。源吾はばかにしたように言った」
小弥太が「知っておるか 天の川のことを銀漢というのを」
この強い絆で結ばれた三人の少年たち、時に敵対しながらそれぞれの信念を生死をかけて貫くのだが、やがて過酷な運命が待ち受ける。
寛政の改革の影響でこの地方小藩も財政立て直しに汲々としていた。百姓の少年だった十蔵は学を積み、一揆のすぐれた首謀者として藩政に立ち向かう。
そして「少年の日をともに同じ道場で過ごした家老(小弥太)と郡方役(源吾)。地方の小藩の政争を背景に、老境を迎えた二人の武士の運命が再びからみ始めた。」
お家騒動に違いはないのだが、その真相はねじれて相当に奥が深い。過去と現在を交互に物語が進む。三人だけではなく周辺の人物、ことごとくの人物がよく描けている。かくされている裏が見え始め、善悪が超越されてくるストーリー展開は劇的である。決闘シーンも上出来だった。

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。人生とはカオスにいきることなのだろう。でもそうは達観できないながらも、なんとか生きてやると心を固めることになる。角が立ち、流され、窮屈にいる。そしてあるとき夜空を仰ぐ。子供のときには、ただきれいだと感じた天の川だが、今はその銀河に永久を見る。大自然の美、恒久の真理にうたれる。有限をもって無窮を追うことなかれ、老境を迎えた二人の武士の心境が切々として心にしみる。作者も登場人物たちも老荘の世界観にどこかで惹かれているのではないだろうか。禅道でいう悟りの境地に一歩近づいたのかもしれない。
これが葉室麟『銀漢の賦』のもうひとつの印象だった。

これからは元気な定年退職者がますます増えてくる時代である。そして時にぼんやりすることもあるだろう。そんなときこの作品を読めばどこかに自分に似た人物を見出せるはずである。

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男たちの友情と生き様を描ききる

2008/12/18 00:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書も、北上さんの年間ベスト本から選ばせて頂きました。
北上さんには、色々言っていますが、いつも所謂物語としての"小説"というものにきっちり着眼点を置いて、いい本を選んでいる書評家として認めています。
(エルロイや、SFが読めないという保守的な面もありますが)

 西国の小藩、月ヶ瀬藩(実在の藩ですか?)が舞台の時代小説です。
描かれるのは、幼馴染の二人の侍、日下部源五と松浦将監。
 同じ道場に通った二人ですが、その後の出世と人生は大きく違ってきています。
かたや、今でも郡方の下士、もう一方は、大きな家に養子に入り他国まで噂になるほどの名家老にまで出世しています。
 この二人が、藩内の争いに際し、、、というのが、大まかな設定ですが、
これだけでは、説明不足です。
 というのも、地味な時代小説ですが、人物設定というより人間関係が、とてもよく作りこまれていて
中々簡単に説明できません。
そして、構成も凝っていて時間軸を自由に飛べる小説の手法を屈指し二人の人生いや、
その先代(父親の世代の)の因縁まで描き出しています。
 二人は、もう人生の老境にさしかかった年頃です、過去の自分のなしてきたこと思ったり、いやまだ、もうちょっと出来るだろうとか思っています。
(この思いは、今の団塊の世代にあてはまりますか?)

 実は、この二人だけのお話しというのも間違いで、この二人が道場に通っていたころに
知り合いその後一揆に参画する農民十蔵も大変魅力的に描かれています。
 脇役も含めてですが、概ねすべての登場人物みんなが、自分たちの境遇、しがらみ、又は、
運命をしっかり受け止め、我慢し、耐え、よりよく生きようと奮闘している様がしっかり描かれていて
好感が持てます。これは、敵役であるはずの家老でさえ簡単に悪役にせず、きっちり描かれていて同じです。

 とは、いえチャンバラのシーンもあり押さえるところは押さえている
時代小説として地味ながら好作品です。

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2007/10/13 20:21

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2007/11/06 22:30

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2007/12/21 16:34

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2008/01/10 21:57

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2008/02/28 16:29

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2009/05/14 21:02

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2009/09/23 02:12

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2007/11/16 17:54

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2011/09/04 00:52

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2012/03/13 07:11

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