サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 児童書・絵本の通販
  4. 河出書房新社の通販
  5. 不肖・宮嶋メディアのウソ、教えたる!の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.1 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:中学生
  • 発行年月:2007.8
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:19cm/221p
  • 利用対象:中学生
  • ISBN:978-4-309-61645-2

紙の本

不肖・宮嶋メディアのウソ、教えたる! (14歳の世渡り術)

著者 宮嶋 茂樹 (著)

その情報は、100%真実か? イラク戦争、スマトラ島沖地震、オウム事件など、数々の危険な現場の第一線を渡り歩いてきた報道カメラマンが、自身の経験から導き出したほんまもんの...

もっと見る

不肖・宮嶋メディアのウソ、教えたる! (14歳の世渡り術)

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

14歳の世渡り術 PART.1 5巻セット

  • 税込価格:6,60060pt
  • 発送可能日:購入できません

14歳の世渡り術 PART1 5巻セット

  • 税込価格:6,60060pt
  • 発送可能日:購入できません

14歳の世渡り術 PART1 5巻セット

  • 税込価格:6,60060pt
  • 発送可能日:購入できません

14歳の世渡り術 PART1 5巻セット

  • 税込価格:6,60060pt
  • 発送可能日:購入できません

14歳の世渡り術 09ブックフェアセット 13巻セット

  • 税込価格:17,160156pt
  • 発送可能日:購入できません

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

その情報は、100%真実か? イラク戦争、スマトラ島沖地震、オウム事件など、数々の危険な現場の第一線を渡り歩いてきた報道カメラマンが、自身の経験から導き出したほんまもんの「情報との付き合い方」を伝授。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • はじめに
    • 情報は、人生を歩むための地図/情報とどう付き合うか(報道カメラマンの視点から)
  • 第1章 頼れる情報か見極めよ!
    • ◆憶測が飛び交った「ジダンの頭突き事件」
    • ◆幅広い意味を持つ「情報」
    • ◆膨大な量の情報に囲まれる毎日
    • ◆売り買いされる情報もある
    • ◆9・11同時多発テロの裏で
    • ◆頼れる情報もニセ情報も並列のインターネット
    • ◆サボリ癖がつくインターネット

著者紹介

宮嶋 茂樹

略歴
〈宮嶋茂樹〉1961年兵庫県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。フリーカメラマン。『週刊文春』などを中心に活躍。編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞。著書に「不肖・宮嶋inイラク」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー11件

みんなの評価3.1

評価内訳

紙の本

経験から語る「情報の受け取り方」。さすが、宮嶋、わかりやすい!

2008/04/07 22:22

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「情報」には、様々なものがあり、現場で自分で見て判断することが大事で、メディアのウソも見抜く力をつけなければダメ、など、情報の受け取りかたのあれこれを、伝授してくれる。
とにかく、あの数々の修羅場を潜り抜けてきた「不肖・宮嶋」が書いているので、机上の空論ではない。カメラマンとしての経験をもとにした具体的な例があげられ、説得力がある。しかも、中学生向けとあって、わかりやすい。
たとえば、調べたいことがあるなら、図書館に行けばいいと語るくだり。「図書館にあるのは、書籍になった情報です。書籍というものは、(中略)編集者や校閲者のチェックを経て世の中に送り出されますから、その場の思いつきだけでいい加減なことを言ったり、書いたりできてしまうインターネットなどとは、情報の精度がまったく違うのです。」「信用できる情報は、図書館にあります。」と書く。なんというわかりやすさ。「紙以外のものは信用しない方がいい」とも書き、その理由は、人間は古くから「紙」と付き合いがあり、つきあいの長いものは信用できる、と表現する。ほんとにその通り!
 メディアにだまされないように、情報の価値を疑ってみる。そのために防衛としての「ひとりツッコミ」をすすめるところもおもしろい。そのツッコミ方は、こうである。
「おいおい、ほんまかいな!」
「そんなんあるわけないやろ!」
「そんなやつおるか?」
「うそやろ!」
「おまえがそんなこと言うてどないすんねん!」
つっこむというのは、客観的になるということで、高度で知的なことだとか。なるほどなあ、と愉快になった。
 比喩がとてもわかりやすいのもこの本の特徴。報道の内容が感情的でヒステリックな報道は、疑ってかからなければならないということを、「だいたい人間というものは、自分の都合が悪くなると、感情的になって声が大きくなるものです。」と、書いている。
「ひとり」であることの大切さを説いたり、どうやってカメラマンになったかなど、すべて自分の経験から書いているので、実に爽快である。中学生だけでなく、大人にもおすすめ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

素語り「情報対処術」

2007/09/14 03:52

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

本シリーズ「14歳の渡世術」のキャッチコピーは「中学生から大人まで」。そこそこメディア露出度のある濃い執筆陣で固めてある。その中の一冊ということで、十代に語りかけるメッセージ形式をとり、いつもの不肖節は無し。
 ともかく、メディアという得体の知れないものの受け止め方だけにとどまらず、ありとあらゆる情報に対する姿勢、とどのつまり、自分に必要なものは自分の目で足で五感でついでに第六感も総動員してオノレの身をもって体得せよ、バーチャルな世界に閉じこもるなかれ、という宮嶋氏のポリシーが述べられる。
 確かに普段不肖宮嶋シリーズに慣れ親しんでいる者にとっては当初戸惑ったし、突っ込みどころもあるが、主旨は素直に伝わってくる。毒気を抜いた「子供に安心して渡せる宮嶋本」である。むしろ、不肖節でこの手のことをまくしたてられると、初めて手にする者は引いてしまうかもしれないから、これで成功している、と思う反面、ここから次に手記ものの本来の不肖節に触れた時こそ引いてしまって、結局不肖宮嶋の神髄を味わうきっかけを逃してしまうのではないか、とも、あれこれ杞憂。しかし不肖節と一口に謂えども、いくつかのパターンがあるので、これも数のうち、いろいろ、すべて宮嶋茂樹氏なのだ。
 読者対象は「中学生」とあるが、かつての中学生にとっちゃ、「なるほど、そらそうや、そこんとこきっちり言うとかんと」と再確認して納得させられる内容である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

図書館に行こう

2021/12/26 22:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

「断言しましょう。信用できる情報は図書館にあります。インターネットにはありません。」
何を言ってんだと思いました。よく見ると、新聞などメディアを見ろとは言っていない。安易にインターネットで見るのではなく、図書館に行って自分で調べろって言っているのである。
確かに、インターネットは調べものではなく、自分が発信するために使いべきだということですね。もうすでに、メディアは信じられないってことを表現せずに伝えてくれているのだと思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/01/06 15:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/07 01:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/04/09 22:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/30 21:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/08/22 20:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/27 00:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/13 23:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/11/12 22:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。