- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/03/01
- 出版社: 大洋図書
- レーベル: SHY NOVELS(シャイノベルズ)
- ISBN:978-4-8130-1172-9
そして、裏切りの夜が始まる
おまえの持ち主は俺だ…… 千坂翔はたったひとりの家族である弟・俊樹を病院に見舞った帰りに、あるニュースを耳にする。資産家として知られる幣原家のひとり息子が交通事故で亡くな...
そして、裏切りの夜が始まる
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商品説明
おまえの持ち主は俺だ…… 千坂翔はたったひとりの家族である弟・俊樹を病院に見舞った帰りに、あるニュースを耳にする。資産家として知られる幣原家のひとり息子が交通事故で亡くなったというものだ。幣原家の当主は俊樹の実の父親だ。自分と俊樹はよく似ている…… 弟を守るためにはこの方法しかない。そう思った翔は俊樹のふりをして幣原家を訪ねるのだが、そこで運命を狂わせる男と出会い!?
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ラストに!!
2012/09/11 00:48
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:961あまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなラストもアリなのね、と目から鱗が落ちました(笑)。
異父弟の名を語り、幣原家の跡取り息子の座についた主人公・翔と、その正体に気付き、利用しようと企む異父の義弟・信威。
主役二人、決して甘々な終結ではありません。
ですが、信威にはこれが精一杯の恋情なのかな、とも思います。悲しいことに、二人が今後歩んでいく道のりも、危うくて楽しいものではないはずです。
大きな罪を背負い、信威の孤独までも受け入れた翔は、とてつもなく強くて優しい子です。
「いつか全部、わかるようにしてあげるから…」という最後の翔の言葉が印象的でした。
すごく面白いとか好きなタイプの話とかではないのですが、ストーリーの締め方が気に入ったので、誤魔化されてもいいかなと思いました。
構成が悪い
2018/06/30 14:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
え、ここで終わり!?ここからが始まりじゃないの~と思えるくらいのところで終了しました。
もったいないですね。
全くと言っていいほど人の情を解さない攻めが、受けに対してのみ執着し始めたところで面白くなりそうだったのに…。
そこに至るまでのHシーンが多すぎたので、そこを削ってでも書いてほしかったな。
ストーリーをもうちょっと
2018/05/07 22:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここで終わり?!と思えるくらいのところで終了しました。
もったいない。
全くと言っていいほど人の情を解さない攻めが、受けに対してのみ執着し始めたところで面白くなりそうだったのに。
そこに至るまでのHシーンが多すぎたので、そこを削ってでも書いてほしかったです。