「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本 (講談社+α新書)
著者 デュラン・れい子 (著)
うがいもウォシュレットもヨーロッパ人には不可解。ヨーロッパ人の日本人観・日本のイメージや、意外にヨーロッパ人がとまどう日本の習慣を紹介し、そこから見えてくる本当の日本の姿...
地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本 (講談社+α新書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
うがいもウォシュレットもヨーロッパ人には不可解。ヨーロッパ人の日本人観・日本のイメージや、意外にヨーロッパ人がとまどう日本の習慣を紹介し、そこから見えてくる本当の日本の姿に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
ヨーロッパ人が意外にとまどう日本のアタリマエ
うがいもウォシュレットもヨーロッパ人には不可解。常識が不思議に見えてくる面白さ!
『一度も植民地になったことがない日本』待望の第2作!
東京を襲う大地震の話は、久しぶりに会った友人の間でもよく出る。そのときの意見はだいたい、この2つだ。「まあ、いつか起きるかもしれないけど、あっさり死ねるならそれでいい」「苦しんで死ぬのは嫌だけど、一瞬で死ねるのならしかたない」ところが、ヨーロッパ人は違うのだ。「大地震が起こる可能性があるんだったら、なぜそんな危ない所に人を住まわせるの? せめて海から離れた所に移転すればいいじゃない」という意見は、東京をはじめとした日本に住んだり、旅行したりしたことのあるヨーロッパの友人からよく聞く。「自然に対しては逆らえない」という無常観を持っている日本人と、対照的なのがヨーロッパ人なのだ。
●地震に慣れすぎている日本人
●ウォシュレットに大笑い
●ヨーロッパもタテマエ社会
●顔を洗う父の丹前を持つ母
●本当に日本人は働いているのか?
●荷物を入れないタクシー運転手
●ヨーロッパ式カップル社会の実態
●名刺を出すのが挨拶なのか
●うがいを知らなかった夫
●You are happy,I'm happy!【商品解説】
目次
著者紹介
デュラン・れい子
- 略歴
- 〈デュラン・れい子〉1942年東京都生まれ。文化学院美術科卒業。コピーライターとして博報堂に入社し、サンケイ広告大賞を3年連続受賞するなど活躍。退社後、アーティストとして活躍。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
地震については
2017/12/07 16:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
地震がくるとわかっていながら高層ビルを建てまくると言われればツッコミごもっともとしか(笑)まあ、しょうがないと考えてるのが日本人ってもんでしょう。