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商品説明
国文学研究資料館主催シンポジウム「一千年目の源氏物語」、思文閣出版・京都新聞社主催シンポジウム「私の源氏物語」をもとにし、斯界の識者による「源氏物語論」を集約。次の世代へとその価値を継承する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
近江の君について | 大岡信 著 | 3−9 |
---|---|---|
「いろごのみ」の女神と光源氏 | 岡野弘彦 著 | 10−43 |
昭和が発見したもの | 丸谷才一 著 | 44−62 |
著者紹介
伊井 春樹
- 略歴
- 〈伊井春樹〉国文学研究資料館館長。大阪大学大学院名誉教授。著書に「ゴードン・スミスの見た明治の日本」など。
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紙の本
源氏物語
2021/12/14 18:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
各人々にとっての源氏物語感がわかり、幅広い情報が入っていると感じた。写真も掲載されているので、少しメリハリがあって良かった。
紙の本
シンポジウム
2021/12/14 18:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
語り口調で書かれているので、読みやすい。シンポジウムのものをまとめたものだと感じた。いろいろな視点の源氏物語がわかり面白い。