サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 経済・ビジネスの通販
  4. 経済の通販
  5. 祥伝社の通販
  6. 恐慌前夜 アメリカと心中する日本経済の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 15件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.9
  • 出版社: 祥伝社
  • サイズ:20cm/248p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-61314-3

紙の本

恐慌前夜 アメリカと心中する日本経済 (Econo‐Globalists)

著者 副島 隆彦 (著)

日本の金融機関は、サブプライム崩れで大きく信用毀損した米住宅公社の不良債券を巨額に買い込んでいた。恐慌は目の前に迫っている! 日本経済の今後の大変化を大胆に予測する。巻末...

もっと見る

恐慌前夜 アメリカと心中する日本経済 (Econo‐Globalists)

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

日本の金融機関は、サブプライム崩れで大きく信用毀損した米住宅公社の不良債券を巨額に買い込んでいた。恐慌は目の前に迫っている! 日本経済の今後の大変化を大胆に予測する。巻末に恐慌の時代に強い企業銘柄一覧を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

副島 隆彦

略歴
〈副島隆彦〉1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。常葉学園大学教授。評論家。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける。著書に「連鎖する大暴落」「預金封鎖」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー15件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

アメリカ発の世界恐慌に陥る可能性がある

2008/09/28 09:50

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふるふる - この投稿者のレビュー一覧を見る

その可能性がある事は納得できる。だからこそ、アメリカは資本(自由)主義経済とは思えないような「なんでもあり」の対策をとろうとしている。

アメリカの住宅公社2社を政府が救済する事になっている。その2社関係の債権を数兆円ずつ日本の三つの金融機関が持っているそうだ。しかし、アメリカ政府はその債権を償還する気はないし、能力もないとのこと。

本当だろうか。そういう話が満載の本である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日本のポジションが見えてきた

2008/09/29 03:44

12人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アメリカに対する著者の怨念は、ここにひとつの幕が下りたのか。いまや著者の示唆するとおり、米国は金融崩壊しもはや日本から資本撤退の時期に入った。AIGはアリコ以外切り離され、野村はリーマンアジア部門のインフラをただ同然でもらいうける。給与体系はおそらく成果主義に再契約になるだろう。
 正直、シティ・モルガンら金融時代の王者がここまで落ち込むとは思っていなかった。日本はUFJが9000億の資金を投入し、モルスタに役員一人送り込むそうだ。まずはこれは意味不明だ。どうせやるなら株式25%以上注ぎ込まなければ単なるお人よしで終わる可能性が高い。しかも三菱はたった数日で投資を決断しており、これは厳しい代表訴訟も役員は覚悟した方がいいだろう。なぜちまちま出すのか。これについて、公的資金で助けられた銀行が・・とかいう議論もあるが、後生大事に国内で金を滞留させているだけでは、じり貧である。公的資金で助けられたからこそ、成功を目指して行う経営判断なのだから、責める余地はない。ダメなら、株主に洗礼を受けるのがルールである。
 これをみても分かるとおり金融立国の申し子を日本が買収しようとしているのである。こんなこと数ヶ月前にはアメリカは絶対に介入して許しはしなかったろう。それがいまはウエルカムなのだ。同時にこれは、不良債権をきちんと処理した小泉改革最大の果実であり、野党もここは潔く認めるべきだろう。もっといえば、日本だけはいまだ特に国際企業はほぼ無借金状態である。銀行にも体力があり、結局先進国で生き残ったのは、わが日本だけだ。市場もやがてその意味を認識すれば日本株は必ず上がるとみている。
 著者は本書で日本の銀行取り付け騒ぎが起こるなどとネガティブである。しかし、日本は全然困る状況にはない。確かにドルが暴落すれば日本の資産価値も下落するだろう。だが、目減りはもちろんそれで大きな影響はあるが、もともと米国債など売れない運命なのだ。橋元総理を思い出すまでもなく、「売ろっかな」と言った瞬間にドル大暴落で自らの首を絞めることになるからだ。永久塩漬けが決まった資産の価値など騒ぐほどのものでもない。これが許せない人も多いが、これは、守り代なんだろう。軍事を他国に担わせている以上、文句いう資格はない。9条があってもなくても形を変えて軍事費は必要なんだから、9条がいかに下らない規定かよくわかるというこれは戒めなんだと刀を納めるほかない。
 また、日本は最大の債権国であり、さらに著者は次は中国などというが(それにしても著者はなんで米国には悪鬼の如きいい様なのに、中国にはべたアマなんだ。だからあんたは信用できないというのは心の声だ)、次に来るのは当然BRICショックではないのか。過剰に期待が寄せられ過ぎている以上、やはり暴落は避けられまい。まあ、中国の株価はもう洗礼を受けているのかもしれないが。要するに、この時代、やはり日本の地位は相対的に上がる可能性も十分にあると言ってよいだろう。金融立国と投資立国は意味が違うのだが、1500兆の金融資産がさらにその価値を上げて東証に流れたら(東証というのがポイント)、金が欲しい連中は東証に上らざるを得ない。なにも、イギリスのような哀れな金融立国を目指す必要などなくして、日本はその目的を達するだろう。これは、金がなければできない戦法であり、シンガポールや香港が、税制など「条件面」で市場を整えた金融立国とは全然意味が違う、日本ならではの手法ということができる。
 なお、著者はアメリカ没落予想が当たって相当悦に浸っているが、浅井隆や副島は10年以上まえから暴落を言い続けてきて、10年以上外れてきている。そりゃ、いつか当たるって(笑)
 アメリカは国難のいま何を考えているか。ITも金融もバブルがぶっ潰れ、もうネタはない。歴史的にみると、どう考えても戦争である。軍需こそ特効薬であるからだ。現に日本もアメリカの戦争で大いに大いに繁栄した。アメリカ国民がこれを認識しているとしたらマケインが当選するのだろう。で、どこを攻めるつもりだろう。これからの国際経済は政治によって流れが決まる時代が間違いなくやってきたと言ってよいと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/10/03 20:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/10/04 14:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/10/19 02:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/11/30 01:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/04/13 17:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/08 07:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/23 15:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/20 01:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/16 22:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/10 11:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/03 23:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/20 10:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/08/08 22:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。