サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 2.7 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.1
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • サイズ:29cm/127p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-250535-4

紙の本

オバマの真実

著者 ナフタリ・ベンデビッド (編),松島 恵之 (訳)

『シカゴ・トリビューン』紙特別取材による、初の黒人大統領誕生秘話。子供時代から大統領選に出馬するまでの自伝的部分、オバマの知られざる素顔など、綿密な取材をベースとした豊富...

もっと見る

オバマの真実

税込 1,430 13pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

『シカゴ・トリビューン』紙特別取材による、初の黒人大統領誕生秘話。子供時代から大統領選に出馬するまでの自伝的部分、オバマの知られざる素顔など、綿密な取材をベースとした豊富な情報が満載。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ナフタリ・ベンデビッド

略歴
〈ナフタリ・ベンデビッド〉シカゴ・トリビューン所属。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価2.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (1件)

紙の本

見て読むオバマ

2009/05/24 11:17

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:半久 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タテ28.5センチ、ヨコ21センチの判型に、大判の写真をふんだんに掲載していて臨場感のあるビジュアル本だ。オバマの祖父母や両親、ミシェル夫人と子どもたち、オバマを支持する民衆と仲間たち、ライバルとなる政治家らのいきいきとした群像が活写されている。もちろん、主役は大統領本人だ。

記事は、オバマ大統領の「地元」にあるシカゴ・トリビューン紙の記者たち15名が何ヶ月もかけて書きあげたものだ。新聞記者の典型といってもいいかもしれない、しっかりとした文章で読ませる。
最近、「新聞の役割は終わった」といったような発言を耳にすることがある。たしかに、ネットなどにも優秀な「書き手」は現れていよう。しかし、圧倒的な取材力をもつ新聞社のパワーを生かしたジャーナリスティックな文章を書かせたら、まだまだ新聞記者に「千日の長」があるのではないだろうか。
トリビューン社は2008年に破産法を申請したということなので、苦境にはあるようだが。

内容だが、これらの記事が語る一貫したテーマは《オバマの理想主義と現実主義との緊張関係》だ。たんなる変節漢ではない複雑なオバマの「人格」。その形成の軌跡を、ルーツや幼年期からていねいに追っている。オバマ本人へのインタビューや数百人の関係者に対しての取材、数え切れないほどの記録、これらを再構成することで「緊張関係」に鋭く迫っている。そしてそれは、「オバマの真実」に一歩でも近づこうとする記者魂の顕現でもあるのだ。

「共和党寄り」という噂のあるシカゴ・トリビューンだが、本書からはとくにそれは感じなかった。オバマが子供や青年時代の話を脚色しているのではないかという指摘をしているが、糾弾調のものではなく冷静な筆致だ。

本書は、オバマ大統領の伝記物として、本人や多数の証言者の話を読んでいるだけでも楽しい。イリノイ州での活躍もよくわかる。
そして、民主党の大統領候補指名を受けようとする予備選挙での奮闘がハイライトだ。合衆国大統領受諾演説がクライマックスになる。

迫力のビジュアルとテキストで、あなたもアメリカに吹くChangeの風を実感してほしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/06/28 11:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/26 08:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。