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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.3
- 出版社: 新曜社
- サイズ:22cm/257,19p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7885-1151-4
- 国内送料無料
紙の本
つながりあう「いのち」の心理臨床 患者と家族の理解とケアのために
著者 木村 登紀子 (著)
それぞれの人が「その人らしく」生きられる医療の場は、実現可能なのだろうか−? 医療の場を、人間が人間らしくともにつながって生きる場として捉え直し、心理臨床的な知見や技をど...
つながりあう「いのち」の心理臨床 患者と家族の理解とケアのために
税込
3,850
円
35pt
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商品説明
それぞれの人が「その人らしく」生きられる医療の場は、実現可能なのだろうか−? 医療の場を、人間が人間らしくともにつながって生きる場として捉え直し、心理臨床的な知見や技をどのように応用できるのかを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 患者と家族を理解するとはどういうことなのか
- 第1節 問いの設定
- 第2節 テーマにアプローチするための方法論の模索
- 第3節 質的な方法論の検討
- 第4節 採用した具体的な方法
- 第2章 患者と家族の体験していること、そして心理学的な説明
- 第1節 「病気を意識する」「病院へ行く」(「病気のプロセス」第1相と第2相)
- 第2節 「病名がつく」(「病気のプロセス」第3相)
- 第3節 「病気と闘う」「病気とつきあう」(「病気のプロセス」第4相、第5相)
- 第4節 「死を意識する、死に逝くとき」(「病気のプロセス」第6相)、そして、「遺される人」(「病気のプロセス」第7相−F)
著者紹介
木村 登紀子
- 略歴
- 〈木村登紀子〉東北大学大学院文学研究科博士後期課程中退。同大学より博士(文学)。淑徳大学総合福祉学部教授、聖路加看護大学名誉教授。指導健康心理士、臨床心理士。著書に「医療・看護の心理学」など。
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