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紙の本
澁澤龍彦映画論集成 (河出文庫)
著者 澁澤 龍彦 (著)
怪奇・恐怖映画からエロスまで、澁澤の強い個性を象徴する映画論『スクリーンの夢魔』を大幅増補して、生前に発表したすべての映画論・映画評を集大成したオリジナル文庫。【本の内容...
澁澤龍彦映画論集成 (河出文庫)
澁澤龍彦 映画論集成
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商品説明
怪奇・恐怖映画からエロスまで、澁澤の強い個性を象徴する映画論『スクリーンの夢魔』を大幅増補して、生前に発表したすべての映画論・映画評を集大成したオリジナル文庫。【本の内容】
収録作品一覧
恐怖映画への誘い | 12−19 | |
---|---|---|
ドラキュラはなぜこわい? | 20−25 | |
吸血鬼、愛の伝染病 | 26−29 |
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紙の本
澁澤龍彦氏による1960年代から80年代の映画が読者の目の前に蘇ってくる一冊です!
2020/06/02 11:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、小説家であり、フランス文学者、評論家でもあった澁澤龍彦氏の生前に発表された映画論を集大成した一冊です。同書には、ブニュエル、パゾリーニ、フェリーニ、ベルイマン、カトリーヌ・ドヌーヴなど、1960年代から1980年代の映画が生き生きと蘇ってくる一冊です。同書の構成は、「第1章 怪奇と恐怖」、「第2章 エロスと悪」、「第3章 モンローとドヌーヴ」、「第4章 精神分析と深層心理」、「第5章 SFと巨匠」、「第6章 日本映画」となっており、映画医ファンにはたまらない一冊です!