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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2009.5
- 出版社: SBクリエイティブ
- サイズ:20cm/247p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7973-5280-1
紙の本
豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換
著者 イハレアカラ・ヒューレン (著),河合 政実 (インタビュー)
「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」。4つの魔法の言葉で、仕事の効率・利益が最大化する! 仕事観を根こそぎ変える、ハワイ発の「ホ・オポノポノ・...
豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換
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商品説明
「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」。4つの魔法の言葉で、仕事の効率・利益が最大化する! 仕事観を根こそぎ変える、ハワイ発の「ホ・オポノポノ・ビジネス」を公開する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
イハレアカラ・ヒューレン
- 略歴
- 〈イハレアカラ・ヒューレン〉ホ・オポノポノの第一人者。発展的な精神医学の研究家・トレーナーでもある。著書に「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」など。
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紙の本
理論はともかく、即効がありました
2011/02/08 12:06
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハワイの伝統的問題解決法「ホ・オポノポノ」を
ビジネスに活かすためのヒントです。
ホ・オポノポノの考え方は
すべての問題は自分の中にあり、
過去の記憶が、現在の問題を引き寄せているとします。
その記憶を消去し(デリート)、自分をゼロの状態にして
やるべきことをやれば、問題は自然に解決。
スピリチュアルな問題解決方法です。
そのデリートする際の言葉が
「ごめんなさい・許してください・ありがとう・感謝しています」
この4つの言葉を心の中で唱えて、
問題が起きていることの原因となる記憶をデリートします。
本当に、パソコンのデリートキーを押すかのようにイメージします。
これをクリーニングと呼んでいます。
この言葉にはキリスト教的な香りも感じるのですが、
ネガティブでもなく、ポジティブでもなく
自分をゼロにするというのは、禅にも通じますし
日本人なら理解しやすいでしょう。
潜在意識をクリアにするスピリチュアル系で
その理論も書かれているのですが、すべては理解できませんでした。
でも、とりあえず実践してみたのですが
実は、速攻で効果が現れました。
不思議です。
インナーチャイルドを慈しむ方法や痛みを消す方法など
もともと、ビジネスよりも
愛や感謝といったセルフヒーリング的なものです。
この本は物販にも触れていて、やや宣伝的。
それを望まないのなら、別の本がおススメです。
紙の本
4つの言葉を心に感じること、その後の自身による消去作用が具体的な行動として理解できず終いである・・・。
2009/09/16 06:41
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たけくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハワイ発の「ホ・オポノポノ」をビジネスに利用する教え。4つのキーワードである「ごめんなさい(I'm sorry.)」「許してください(Please forgive me.)」「ありがとう(Thank you.)」「愛しています(I love you.)」を唱える(心の中で思う)だけで良いという。
身の周りに起こる全ての原因は、自分の中にある過去からの記憶(潜在意識中の情報)が再生されているため、起こった事象に対して「その事象は自分の潜在意識のなかのどの情報に原因があって発生するのか」と自身に問い掛け、その部分に対して4つの魔法の言葉を心で唱えます。そしてその原因となる部分を消去(デリート)する事が必要であるとのこと。そしてこれらの作用を「クリーニング」と呼んでいた。この様に考える前提としては、「他人に起きていることも含めてすべての出来事は100%自分の責任である」という考え方に立つことであると述べられている。
読んでいて、物事の事象は全て自分の責任で起こっている、という点は理解できるが、これらの自身の原因を考え消去するというクリーングがどの様にできるのか?4つの言葉を唱えるだけで本当にクリーニングできるのか?物事が好転するのか?という点に疑問を残す。
著者はホ・オポノポノ的ビジネスパーソンに必要な資質は、「恐れがない人」「自由な人」「責任をとれる人」と述べる。それぞれ字面とは少し異なる深い意味があるが、上に述べた様に具体的な方法が見えていないため、実行については難しいと感じている。
著者は今後の日本の役割についても言及している。全体を通じてスピリチュアル的な要素も多分に存在している様な印象を受けた。体験談が何点か紹介されているが、いずれも著者の講演会などに参加されている方である。何か洗礼の様なものでもあるのであろうか?4つの魔法の言葉で足りるのか?甚だ疑問を残して書を閉じた。