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商品説明
マルクスは、なぜ株式会社は「詐欺師」の顔をもつが、未来社会への「預言者」の顔をももつといったのか。株式会社のどこが未来社会を予言する顔なのか。「資本論」におけるマルクスの予言の謎を解き明かす思索への旅。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 抽象的人間労働とは何か−類的存在とマルクスのアソシアシオン構想
- はじめに
- 一 ルソーとマルクスのアソシアシオン構想
- 二 類的存在としての人間回復、疎外論
- 三 フォイエルバッハの宗教批判と類的存在
- 四 ヘーゲルに見る疎外論とフォイエルバッハ批判
- 五 フォイエルバッハ・テーゼ「社会的諸関係の総体」と類的存在
- 六 「依存関係」論と類的存在の手段化と切断
- 七 物証的依存性から物象化へ
- 八 抽象的人間労働を考える
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