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- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/05/29
- 出版社: 小学館クリエイティブ
- サイズ:20cm/389p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7780-3706-2
- 国内送料無料
紙の本
吉本隆明全マンガ論 表現としてのマンガ・アニメ
著者 吉本 隆明 (著)
マンガはお愉しみの相手でもあるけれど、思考の格闘技の相手にもなれる−。戦後を代表する思想家・吉本隆明による、マンガ・アニメに対する批評を集成。語りおろしインタビューも収録...
吉本隆明全マンガ論 表現としてのマンガ・アニメ
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商品説明
マンガはお愉しみの相手でもあるけれど、思考の格闘技の相手にもなれる−。戦後を代表する思想家・吉本隆明による、マンガ・アニメに対する批評を集成。語りおろしインタビューも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
これまで政治や文学・美学など大文字のテーマでのみ語られがちだった戦後を代表する思想家・吉本隆明。しかし、時代と状況を鋭く映した文化事象に対する発言にこそ、その真骨頂が発揮されている場合が多い。なかでも、これまで折にふれ発言されてきた「マンガ・アニメ」に対する批評は、戦後論・日本文化論とも交錯しながらマンガ評論プロパーにはなしえなかったユニークな視点が随所に光る、マンガ表現論の嚆矢となっている。手塚治虫、24年組の少女マンガをはじめ、つげ義春、かわぐちかいじ、大友克洋、宮崎駿など、いずれも戦後マンガ史に屹立する作家と正面から切り結んだ文章の数々をはじめて集成した評論集。【商品解説】
収録作品一覧
昭和の終焉を象徴する手塚治虫の死 | 8−11 | |
---|---|---|
地崩れして動く劇画 | 12−15 | |
かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』論 | 16−27 |
著者紹介
吉本 隆明
- 略歴
- 〈吉本隆明〉1924年東京生まれ。東京工業大学卒業。詩人、思想家。著書に「初期ノート」「吉本隆明詩集」「言語にとって美とはなにか」など。
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