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紙の本
145gの孤独 (角川文庫)
著者 伊岡 瞬 (著)
プロ野球投手として活躍していた倉沢修介は、試合中の死球事故が原因で現役を引退した。その後、雑用専門の便利屋を始め、業務の一環として「付き添い屋」の仕事を立ち上げる。その最...
145gの孤独 (角川文庫)
145gの孤独
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商品説明
プロ野球投手として活躍していた倉沢修介は、試合中の死球事故が原因で現役を引退した。その後、雑用専門の便利屋を始め、業務の一環として「付き添い屋」の仕事を立ち上げる。その最初の依頼は「息子がサッカーの観戦をするので付き添ってほしい」という女性からのものだった。倉沢が任務を終えると、またも彼女から連絡が入り…。横溝正史ミステリ大賞受賞作家が情感豊かな筆致で綴る、ハートウォーミング・ミステリ。【「BOOK」データベースの商品解説】
プロ野球選手として活躍していた倉沢修介は、試合中の死球事故が原因で現役を引退した。その後、便利屋を始めた彼は、「付き添い屋」の仕事を立ち上げる。最初の依頼は「息子のサッカー観戦に付き添ってほしい」という女性からのもの。しかし当の息子はサッカーに興味がないようだった。違和感と共に倉沢が任務を終えると、彼女からまたも付き添いの依頼が……。消せない罪を負う男と奇妙な依頼人たちのハードボイルドミステリ。【商品解説】
著者紹介
伊岡 瞬
- 略歴
- 1960年東京生まれ。日本大学法学部卒。広告会社勤務。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。その他の著書に『七月のクリスマスカード』がある。
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やりきれない
2022/07/27 19:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生はなかなか思ったとおりにいかないものではあるけれど、それでも次から次へとやりきれない出来事が続いて、読んでいて少し辛くなります。それでも結末は希望がもてるものでほっとしました。
紙の本
ちょっとキザで洒落た感じの物語
2014/10/09 21:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る
便利屋で働く主人公をベースに、いくつかのトラブルを探偵もどきで解決していく物語。
ちょっと軽い感じのストーリーで、息抜きに娯楽程度で読むものかな?
強く惹かれるところはありませんでしたが、ちょうど読みたい本が無い狭間だったので、一気に読んでしまった。