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ガーコン落語一代 寄席爆笑王 (河出文庫)
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紙の本
落語家・川柳川柳氏が語った昭和30年に落語界に入ってからの痛快無比の話が満載された一冊です!
2020/06/29 10:54
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、昭和30年に6代目三遊亭圓生に入門されて以来、昭和49年の真打昇進。昭和53年の5代目柳家小さん門下への入門、そして現在の「川柳川柳」に改名といった苦難の道を歩んでこられた落語家川柳川柳氏の作品です。同書では、自身の無類の酒好きが昂じ、何度もしくじった話や「寄席はうけなきゃ意味ないよ」と言って、ソンブレロ姿にギターを抱え、ラテン、ジャズ、歌謡曲を織り混ぜた高座で一躍マスコミの寵児になった話など、様々な落語界の興味深い裏話が掲載されています。落語ファンにはたまらない一冊ではないでしょうか。