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- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/11/21
- 出版社: 講談社
- サイズ:20cm/125p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-215882-4
紙の本
脳の中の「わたし」
主体としての「わたし」はどうやって生み出されているのか? 脳と身体から自我という現象が生まれる仕組みを、明らかにするために行われた実験とその結果、そして研究者たちが考えて...
脳の中の「わたし」
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商品説明
主体としての「わたし」はどうやって生み出されているのか? 脳と身体から自我という現象が生まれる仕組みを、明らかにするために行われた実験とその結果、そして研究者たちが考えていることを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「わたし」より先に脳は考えている 「わたし」は脳の作り物にすぎないのか?
文章とイラスト(オールカラー)のコラボレーション 新しい科学読み物!
脳と身体の不思議な実験
●自我を身体から遊離させる
●身体を他人とすり替える
●ゴムの腕が自分の腕になる
●3本の腕をもっていると感じる【商品解説】
著者紹介
坂井 克之
- 略歴
- 〈坂井克之〉1965年兵庫県生まれ。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。同大学大学院医学系研究科准教授。認知神経科学、神経内科専門医。著書に「心の脳科学」「脳科学の真実」など。
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紙の本
脳から始まっていく
2017/12/23 04:08
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
自我の発生を脳科学の見地からアプローチをしていくところが面白かったです。人間の意思決定の不可思議さについても考えさせられました。