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- カテゴリ:小学生
- 発行年月:2010.2
- 出版社: アリス館
- サイズ:29cm/32p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-7520-0465-3
紙の本
チョコレートがおいしいわけ
著者 はんだ のどか (作)
チョコレートがおいしい秘密はね、カカオの実の中にあるの。太陽の光が降り注ぐアフリカのカカオ農園で、チョコレートのもとは生まれるよ-。おいしいチョコレートができるまでのお話...
チョコレートがおいしいわけ
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:11,770円(107pt)
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商品説明
チョコレートがおいしい秘密はね、カカオの実の中にあるの。太陽の光が降り注ぐアフリカのカカオ農園で、チョコレートのもとは生まれるよ-。おいしいチョコレートができるまでのお話。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
はんだ のどか
- 略歴
- 〈はんだのどか〉1981年長崎県生まれ。東京家政大学卒業。松田素子主宰の絵本ワークショップChabooksなどに参加。保育士として勤務すると同時に、東京家政大学にて造形授業の助手を務める。
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紙の本
かわいらしい絵だが、その内容には骨がある!
2010/08/10 10:15
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プラチナ若葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私たちにとって一番身近で、みんな大好きなお菓子チョコレート。
しかし、このチョコレートの一番重要な材料が遠い国で収穫され、たくさんの人の手で加工されてから日本の工場まで運ばれるということを考えて食べることなどほとんどないだろう。
この本は、その身近なチョコレートが私たちの口に入るまでにどのような道をたどってきて来るのか、また材料のカカオの生産地であるガーナの人は私たちのよく知っているチョコレートをほとんど口にする機会がないことも示唆している。
そしてこの絵本、奥付の上や見返しの部分、ブックカバーの袖からふろくのチョコレート新聞にまでぎっしり詰まった著者のチョコレートに対する想いがまたすごい。
そして、チョコレート新聞の裏面、「『チョコレートがおいしわけ』の絵本ができるまでにこんなことをしたよ。」のコーナーで著者が本を作るためにどうやってチョコレートについて調べたのか、というその手順が書いてあり、しらべ学習をするときのヒントにもなっていると思う。ただし、「たくさんの本でチョコのことを調べたよ」と書いてあるにもかかわらず、参考文献、参考資料が最低限しか記載されていないので星を一つ減らしてみた。
この本は幼児向けの絵本として使うにはちょっと難しいような気もするし、児童の学習用にするには歌を歌って読み聞かせるような場面があり、どっちつかずなのが残念だが、とにかく著者の情熱がこちらに伝わってくるという点では折り紙つきの一冊である。
紙の本
チョコレートができるまで
2023/07/12 10:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
私たちが日々当たり前のようにお店で買って食べているチョコレート。
このおいしいお菓子は、どのようにして作られて運ばれてくるのか、その過程を紹介する絵本です。
原料のカカオが地球のどこでどのように作られ、加工されていくのか。グローバルな旅をして私たちに届くこと、地球規模の課題も学べます。
表紙の赤、イラストがまた、いい。