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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.1
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/202p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-22522-7

紙の本

戦国廃城紀行 敗者の城を探る

著者 澤宮 優 (著)

関ケ原の戦いなどで敗れ去り、敗軍の将となった武将たち。だが、彼らにもまた名将があり、名城を築いた。石田三成の佐和山城から、加藤清正の鷹ノ原城まで、12将13城を歩き、その...

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戦国廃城紀行 敗者の城を探る

税込 1,870 17pt

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商品説明

関ケ原の戦いなどで敗れ去り、敗軍の将となった武将たち。だが、彼らにもまた名将があり、名城を築いた。石田三成の佐和山城から、加藤清正の鷹ノ原城まで、12将13城を歩き、その魅力をいまに蘇らせる歴史探索紀行。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

澤宮 優

略歴
〈澤宮優〉1964年熊本県生まれ。ノンフィクション作家。「巨人軍最強の捕手」で第14回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。他の著書に「打撃投手」「炭鉱町に咲いた原貢野球」など。

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みんなのレビュー10件

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評価内訳

  • 星 5 (4件)
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紙の本

面白い城紀行

2021/03/27 20:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国時代、いくさとなれば、勝者と敗者が存在する。
その敗者の城の旅紀行である。
当然、敗者となれば「死」を意味する。
敗者は、勝者によって悪者扱いとなる。
その敗者の城は、勝者によって徹底的に「破城」される。

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紙の本

想像力を刺激する「何もなさ」

2010/02/16 22:08

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:拾得 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 出版不況にもかかわらず、城関連企画の書籍・シリーズは切れ目なく刊行されているようだ。それだけ裾野の広いファン層がいるのだろう。一方で、数年前から「廃墟ブーム」だという。両者の接点に位置するような企画が本書といえよう。着眼は秀逸だ。「荒城の月」という名曲に見られるように、近代以降の日本人にとって、城は荒れてこそ詩情が出てくるのであるのだから。
 本書でとりあげたのは、副題の「敗者の城」とあるように、なんらかのかたちで「負け」を喫した武将と、それと命運をともにした城である。石田三成と佐和山城、大谷吉継と敦賀城、小西行長と宇土城、などなど。大いに歴史ファンの琴線に触れる面々である。しかし、なかなか手強いテーマのようだ。実は「廃城」は敗戦に限らないし、城主が負けたからといって廃城になるとも限らない。実際の廃城の契機の多くは、江戸初期の一国一城令や明治維新だ。著者も選択には苦労したのだろう。浅井長政や石田三成など、できるだけ「華々しく負けた」武将と城を選んでいるようだ。ただ、その中でも、今まであまり脚光を浴びてこなかった小西行長を取り上げ、地元でもやっと再評価が進んでいることをレポートしているのは興味深い。
 さて廃城だけに、残っている資料が少ないようだ。そのため「紀行」だけで済ますわけにもいかないと思ったか、各種資料や発掘レポート等で積極的にその空白を補おうと苦心はしている。ただ、そのあたりの読み応えが今ひとつであった。「歴史もの」としてはやや物足りない。また、紀行とするには、もう少し写真や資料を大きく掲載してもよかったのではないか。
 「廃城」は何も残っていないだけに、余計に人の想像力を刺激する。城ブームの中でも、まだまだ豊かな可能性をもった領域だろう。

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2013/09/01 22:43

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2010/04/09 16:34

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2010/04/18 09:49

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2011/11/13 21:28

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2024/04/26 21:24

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