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紙の本
裁判員法廷 (文春文庫)
著者 芦辺 拓 (著)
ある日、あなたのもとに届いた一通の呼出状。それはあなたが裁判員候補者として選ばれたという通知だった。もちろん裁判など初めての体験。芒洋とした弁護士、森江春策と女性敏腕検事...
裁判員法廷 (文春文庫)
裁判員法廷
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商品説明
ある日、あなたのもとに届いた一通の呼出状。それはあなたが裁判員候補者として選ばれたという通知だった。もちろん裁判など初めての体験。芒洋とした弁護士、森江春策と女性敏腕検事、菊園綾子が火花を散らす法廷で、あなたは無事評決を下すことができるのか。本邦初の“裁判員”ミステリー、ここに開廷。【「BOOK」データベースの商品解説】
収録作品一覧
審理 | 9−87 | |
---|---|---|
評議 | 89−169 | |
自白 | 174−280 |
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全然わからない
2012/12/01 12:37
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:RYU1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何だろう、この話は。
裁判員制度の中での法廷推理小説みたいなものを期待していたのだが、
推理的要素はほとんど含まれていない。かといって、裁判員制度を小説仕立てで
紹介するようなものでもない。ストーリーに関係のない人物描写も、読みにくくする
元である。
一番解らないのが、読者を裁判員の一員として二人称表現をしている点。
その効果も良くわからないし、わかりにくいことこの上ない。
この著書は、本当にプロ小説家なんですか?