- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2018/03/30
- 出版社: 幸福の科学出版
- ISBN:978-4-86395-043-6
日米安保クライシス
著者 大川隆法
いったい何が正しかったのか。安保闘争、50年目の真実。死を覚悟して「日米安保」を改定した岸信介。日本人はこの政治家の決断に救われたといえるだろう。そして50年が過ぎ、沖縄...
日米安保クライシス
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商品説明
いったい何が正しかったのか。安保闘争、50年目の真実。死を覚悟して「日米安保」を改定した岸信介。日本人はこの政治家の決断に救われたといえるだろう。そして50年が過ぎ、沖縄の米軍基地問題で揺れるいま、政治家はどうあるべきなのか。
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丸山眞男と岸信介の霊言対決
2023/12/11 21:24
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まえがきは2010.4月末
戦争敗北後、インテリ主流は左翼の朝日・岩波文化人と称した時代に活躍した丸山眞男。毛沢東革命をかなり持ち上げたサルトルが日本で会いたいと述べた人物。
東大法学部伝説の秀才で信念の岸信介。
丸山眞男はしゃべれるイコール生きていると死を認めていない。唯物論のどこがいけないと語る。考えではなく経歴がその人の本質としている。一方、この国の未来をどうしたいか志が原点とする岸信介。八百万の神の一人と過去天皇経験もあるらしい。
霊言だけみると立派にみえる。ただ気になるのはリバティ2023年12月号の功罪。2023年発刊の小説・地獄和尚の「国民にも御仏にも嘘をついたのさ」という信仰関係のところは非常に気になる。「あの世に還っても嘘をつき通しおるでな」と舌を引っこ抜かれたらしい。あの世でも嘘を嘘をついていたのであろうか。真実や影響力から住む場所が時間の流れと共に変化するのだろうか。仏の目からは逃れられない。