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こういう先生ちょっと怖い
2023/11/07 16:19
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投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
あれ、結局情報漏洩の件はどうなりました?
「秘密」の事件はいつも複雑で新しい新事実が出できて展開が読めないところが凄く天才だと思うが、謎解きより更に面白いのはやはり犯人との対峙と事件に関わる関係者全員それぞれの描写かな。犯人の逮捕だけではなく関係者全員が真実と向き合わせることまで全部重要で考え深い。
そして私服の薪さんマジ若すぎ!この巻でちょっと思ったけど、青木は好き云々というよりとにかく薪さんや雪子さんのような顔と性格に惹かれるね、恋愛対象は女性のみだから人生のパートナーとして選ぶのはやはり雪子さんですが、仕事上のパートナーは薪さんにいたいという気持ちかな〜〜
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見ている世界
2023/10/30 06:49
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
青木さんの婚約祝いの宴会
第九の未来の構想
そして滂沱の青木
新人の山本さん(笑)登場
山本さんの「見る世界」
私たちひとりひとりが「見ている世界」
皆同じとは限りません。
色々考えさせられます。
余談:表紙がめちゃ可愛くてきゅんとくる。
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婚約!
2020/11/08 07:54
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは表紙の美しさにドキドキです。
青木と雪子先生、なんと婚約ですか!? なんかしっくりこないけど… 第九には新メンバーが加入しました。ちょっと訳ありな感じが漂いますが、どんな活躍を見せるのか! 事件の舞台は小学校、子供絡みの事件は辛い…
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新メンバー
2022/02/26 10:41
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意。PTSDの少年が気の毒すぎてもう涙が止まりませんでした。犯人は彼にも影響を及ぼしたってちゃんと分かってほしい。
紙の本
今回も引き込まれた
2017/01/16 12:21
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんて悪い女教師なんだと思いました。でもリアルにありそうでこわいです。
第九が将来的に解体して薪さんと仕事が一緒にできなくなるので青木がホロリと泣く巻頭エピソードありです。
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読了後に思ったこと。
「何だか、いろいろすっきりしない」
事件そのものは解決したんだけれど、それ以外のところで蠢く何かが気になってイヤな感じ。
基本このお話は、人間のエゴとかが描かれてるんで、スッキリサッパリする訳がないのは分かってるんだけど、ね。
その中にあって、青木の妙な明るさは何だろう。
(まぁ、物語の中では”救い”的な存在なんだけど)
薪さんがいじめたくなる気持ちが分かるような気がする…。
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「第九」の意外な未来図に、主人公と共に驚き!
そうなったら、主人公とあの人はどうなっちゃうんでしょうか???
事件の方も、室長の目のつけどころに感服!!
続きが早く読みたいっ!!!
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大の大人が泣きべそをかく話と(青木君、君はいったいどんだけ薪さんが好きなんだ・・・)、地震が発生した小学校の死者をめぐる話。
人を守ろうとして死んでしまった子供2人が切ないです
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最近痴情の縺ればっかりで個人的にダレ気味だったんだけど、
新キャラも加わって、楽しくなってきた。
ふぐ・・・食べたいなぁ。
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比較的救われない話しが多い中、今回はまだマシな終わり方だったかなー。だからこそ、読んでる途中のドキドキがたまらないんだけど。
人間のいやーなところが多く出る漫画だと思う。
今回は、子どもがメインだったぶん、切なさのほうが際立ってたなあ。子どもって、残酷でまっすぐで、思いがけなく大きく傷つくからやっかいだよなあ。ほんと、子どもには愛情注がないとダメなんだろうなあ。
薪さんと青木のゆるくやおいなエピソード、個人的にはあんまりいらない。花を添える程度でいいんだけど…。
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待望の新刊。
今回のストーリーは出だしが凄い。突然の大地震、ある小学校でだけ3人の死者が出る。死因は地震か?それとも?
これで映画一本とれるような素晴らしい導入。当然ストーリーも怖かったが面白かった。
特にこの巻は青木君も薪さんも可愛くて良い。特に青木君の可愛さはちょっとないかも。
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冒頭はインターバルな感じで。まず、すがちゃんの冷徹とも言える客観視が清々しいです!笑えます!!それでもやはり薪さんと雪子先生の関係はどうにもやりきれないし、薪さんに対する青木は残酷だなぁと思う。でもこの作品ではBL的な要素ってあまり強調して欲しくはないんですよね。そこでまとめるのはなんか勿体ない気がして。
次の話では第九の新メンバーが登場しますが、かなり意外でした。そして私たち一人ひとりが見ている世界は、実はこんなにも違うのかもしれない、と再認識させられる話です。
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以前6巻を読んだ感想で、疑問に思ったこととして、「脳の映像が幻覚だらけで事実と異なるなら、プライバシーを侵害してまで捜査上見る必要があるのか?」っていうのを書いていたのですが、今回の巻はその疑問への反駁みたいなもので、なるほどなーやっぱりこのシリーズは面白いなぁーとソモサン、セッパされた感じで感心してしまいました。今回MRIにかけられた脳の一つは見えているはずのものが見えていない脳、もう一つは見えていないはずのものを見ている脳がでてきて、どちらの脳も事実を映し出しているとはいえないけれども、真実を浮かび上がらせるという設定で、すごくよかったです。落ちる瞬間想い人を最後の眼に焼き付けるというのは「仕立て屋の恋」を彷彿とさせられて切なさ倍増でした。薪さんの警官制服姿がよかった~女のひとにも子供にも容赦しないところが、またよいです。でももう少し上背があってもイイデスヨ。ついでに言うと今回の表紙がかわいいです!新キャラ山本さんもツボでした、、、と惚れ直した感いっぱいなのですが、ただ、情報がダダ漏れになっていたとことは次回に持ち越し?なのかはっきりせず終わり、犯人が被害者を刺した理由とかそのへんも興味ありましたが、ほっとかれました。
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相変わらず絵が綺麗。この人の作品はちゃんと通して読むとどこかしら「穴」があったりすることが多いけど、今回も穴あり。
まあ、ストーリー自体に影響はほとんどないけど、伏線が処理されてないのは非常に気になる。ただ、今回は次回に引っ張るのかな、って気もするけど。
結局ついでに全巻読み返した。
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この表紙はずるい~! 美しすぎます!! 拡大して壁一面に張りたくなるよ……!
にしても、36歳にして高校生に間違えられる外見とは何事ですか……。