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紙の本
生かされてあるいのち
著者 梶川 敦子 (著)
戦前・戦中・戦後を背景に、数奇な運命を精いっぱい生きてきたアカネの半生。作家・芹沢光治良の弟子であった作者が恩師に捧げる自伝的長篇小説。【「BOOK」データベースの商品解...
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商品説明
戦前・戦中・戦後を背景に、数奇な運命を精いっぱい生きてきたアカネの半生。作家・芹沢光治良の弟子であった作者が恩師に捧げる自伝的長篇小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
いつか、この不自由な体を脱ぎ捨てて、蛹が蝶に化すように、飛翔できるかもしれない−。戦前・戦中・戦後を背景に、数奇な運命を精いっぱい生きてきたアカネの半生。作家・芹沢光治良の弟子であった著者が綴る自伝的長篇小説。【「TRC MARC」の商品解説】
こころの自由を求めて――「懐かしい父母。寛大だった夫。タエ子姉。それに恩師S」。戦前・戦中・戦後を背景に、数奇な運命を精いっぱい生きてきたアカネの半生をおだやかに描く。作家・芹沢光治良の弟子だった作者が恩師に捧げる自伝的長篇小説。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第1章
- おカネ婆さん
- 村の話
- アカネの場合
- 母の肖像
- 村の祭り
- ヒグチさん
- アカネの家族
著者紹介
梶川 敦子
- 略歴
- 1923年、東京都生まれ。白百合高等女学校卒業。芹沢光治良に師事。「死者の家」で第二回群像新人賞入選。著書『天の残像』(1990年)、『芹沢光治良の世界』(2000年)、『占いの原点『易経』』(2008年)(いずれも青弓社)。
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