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商品説明
厖大なレコード・コレクションの中から、ビーチボーイズ、ドアーズ、H.メリル、T.モンク、B.ホリデイ、S.クロウ、スプリングスティーンほか、ジャズ、スタンダード、ロックの多彩なアーティストをピックアップ。「中国行きのスロウ・ボート」「酒とバラの日々」などなど、訳詞とエッセイで紹介するお気に入りのあの曲、知る人ぞ知るこんな曲。和田誠さんのカラフルな絵も満載。【「BOOK」データベースの商品解説】
ジャズ、スタンダード、ロック。ポピュラーなあの曲から、知る人ぞ知るこんな曲まで。厖大なレコード・コレクションの中から、村上春樹のお気に入りの曲を訳詞とともに紹介。〔2007年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
音楽の楽しみ方
2023/06/27 14:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
村上春樹が好きな音楽の歌詞を自ら訳して、曲全体の解説をしています。ストレートな感想に加えて、関係者に何があったか、時代背景も説明して、それら全部で曲を楽しむ。音楽を読むってこういうことなんだと思いました。
紙の本
読んで楽しい、見て楽しい、贅沢な本
2010/11/12 15:14
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:K・I - この投稿者のレビュー一覧を見る
中央公論新社から単行本として出ていた『村上ソングズ』が、
村上春樹翻訳ライブラリーの中の1冊として、刊行されました。
村上春樹翻訳ライブラリーは、レイモンド・カーヴァーやフィッツジェラルドなどの小説を収める一種の「叢書」です。
『村上ソングズ』、単行本のときは高くて買えなかったのですが、
ライブラリーに入って買うことができました。
村上さんが持っている膨大なレコードのコレクションから、
ジャズやロックの曲の訳詞と村上さんのエッセーそれに、和田誠さんの絵がついた楽しい本です。
正直にいって、ここで紹介されている曲は馴染みのないものばかりでしたが、
それでも「あ、これちょっと聴いてみたいな」という曲が何曲かありました。
そういうところには付箋を貼っておきました。
今は図書館でCDを所蔵しているところも多いと思うので、
僕もこれで見つけた曲を収録したCDを探してみよう、と思います。
(この本には、曲が収められたCDのジャケットと情報がちゃんと載っています)。
村上さんが訳した詞を読んでいるだけで楽しいし、
和田さんの絵を眺めているだけで楽しい。
大人のちょっと贅沢な本ですよ。
(和田さんも2つ曲を紹介されています)。
紙の本
カッコイイ
2021/12/07 19:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
洋楽に興味がなかったが、楽しそうに書いてあるので引き込まれた。この本をきっかけに洋楽をいろいろ聴いてみたい。